NOHEA 'ILIO

僭越ながら、屋号犬神屋を名乗らさせていただいております。
19年春、ホノルルからラスベガスに転居してまいりました。

sweet16

2023年12月05日 | Weblog
↑アフリカの宝石。
赤毛バセンジーの、エィミー💕マヌエラ大姐さんです。
さる11月26日。
ありがたくも、なんと16歳の誕生日を迎えることができました。
2023年度。
本年の筆者は、大姐さんの看護療育に身も心も捧げていたと言っても、過言ではないと自負いたしております。


↑昨年から、痩身が目立ってまいりました。
痩身のあまり、ブログアップすることもはばかられるほどに。
傷病など特になく、徐々に老衰化しているそうです。
大姐さんはタフな犬。
若年の頃に比較すれば、当然足腰に衰えが発現しておりますが
食欲、普通に旺盛。
視力も失いつつある感じですが、瞳濁ることもなく澄んだまなざし。
自力排泄なども、現在のところ筆者の手を煩わせることもなく。
仲間の愛玩犬たちのように、ぺったり飼い主に寄り添っているような犬種ではないのですが
この頃は、膝の上に抱き上げても、ゆったりと落ち着いているようになりました。
老犬というのはこのようにして
どんどん、どんどん、可愛くなっていくものだと
毎日を、噛み締めるようにして、大事なひとときを丁寧に愛おしんでおります。
他の若犬たちは、大姐さんにはしゃいで突進したりしますので、棲み分けさせている状態です。
筆者は、大姐さんを、若犬たちが転倒させてしまうのが何より恐ろしいのです。

さて。


↑こちらは、筆者の多肉ちゃんですが。


↑大姐さん。
犬生初めてのやらかしです。
なんだか、そのやらかしも愛おしいではないですか。

一文を書きながら、なんだか筆者は泣きそうです。

泣くな犬バカ。
めそめそしてたらただのバカ。

気分転換いたしましょう。


↑コレなんですけれどもね。
筆者、旦那さまのチョイスした
キューカンバーピクルスのオーナメントがアレだと思うんです。
だって。
キューカンバーピクルスですよ?
旦那さまのセンスが、何年たっても今ひとつ理解しきれぬ自分がおります。
だってだって、よりによって、きゅうりの酢漬け。
すり合わせるにも、すり合わせようがないコトってあるじゃないですか、ねぇ奥さん?
ちらほらと飾ってみたのは、ホノルルのメイシーズが、まだリバティハウスだった頃
子1っちゃんが生まれた年に、初めて購買したオーナメントですよ。
筆者のホリデーシーズンスピリットが、ひとひら少し、酸っぱくなるようなキューカンバー。
筆者は、旦那さまの趣味がわからない。
わからない趣味をもつ、旦那さまが選んだ妻が筆者だよ?

奥さん。
アタシぜんぜん、気分転換にならなかったわ。




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