NOHEA 'ILIO

僭越ながら、屋号犬神屋を名乗らさせていただいております。
19年春、ホノルルからラスベガスに転居してまいりました。

Tough&hard movie to watching

2010年03月09日 | Weblog
ところで御覧になりましたか?
82THアカデミーアワーズの授賞式。

いくつかの作品は、先行して何本か観てみましたけれど。
これはぜひとも観たいな~。
と、思いながらも、なんとなく躊躇してしまうのに、「プレシャス」という作品があります。
アフリカンアメリカンな人々の、とてもリアルな映画なんですけれども。

なにゆえ躊躇われるかと申しますと。
予告ちらっと観ただけで、大泣きなんだもんコレがまた。
それがその、「大泣き」とかいうカワイイもんじゃなくて
劇的に、Scream&cryは必定。
本編観たら、きっと感情移入しちゃって、涙腺決壊&号泣慟哭間違いなし。
泣き過ぎて、翌日あたり微熱出ちゃって、筋肉痛とかにもなっちゃって、軽く二日間くらいは寝込むかも。
まぶたも顔も、無残にハレあがって、目の下に隈つくって、相当打ちのめされそうな予感がヒシヒシとするのです。
ヤワも度が過ぎるって感じなのですが。

でも観るよたぶん。
今週末くらいには家族そろって。

なにせ、「UP」観ても、ほのぼのとしみじみと泣けましたので。
UPの製作者の方が、劇中にも出てきた
「グレープソーダの蓋を安全ピンで留めてるヤツ」を、タキシードの襟元に付けてらしたのが微笑ましゅうございました。
で、主人公の奥様の「エリー」っていう名前、その方のお嬢さんの名前からつけたのね。

また観るよたぶん。
来週末くらいには家族そろって。

と、何を意図することもなく書いてみましたが
↑のお写真は、「白珠母さんと、兄猫のひなお君」
です。
昼間は暑いらしく、車の陰で涼んでいますの図。
それ以上でも、それ以下でもありません。
だから。
飼い主が、「プレシャス」観るだけのことに、戦々恐々としていますということで。

補足ですが、猫たちが佇んでいる影をつくっている車。
私たちは、「プレシャス号」と呼んでいます。

…うぃ~ん…。
「脈絡」って、ナ~ンだったかねぇぇぇ~?



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする