
空梅雨で炎天下の都内。ビルの谷間の風を受け、日陰を練り歩く様にしているものの限界に近い暑さですね。そんな過酷なランチタイムに選んだのは2回目の訪問となる「キッチン岡田」さんです。
初訪問の際に、洋食ランチの内容、コスパ、昭和な雰囲気に完全にノックアウトされたお店。月から金まで、決まった日替わりがあるので、今回の訪問で月、木は食べたことになります。後、3回は最低でも訪問しなければなりませんが、この暑さからすると秋以降になるかも知れませんね。


さて、木曜日のランチはビーフシチューとロースカツのセットです。値段は650円。これにご飯とスープが付きます。
普通に想像すると小さなロースカツにキャベツの千切り、同じ皿に一緒における位のビーフシチューって描きがちですが、このお店は違います。写真の通り、単品レベルのビーフシチュー、ロースカツがやって来ます。


こ・・こ・・これでこの金額なのか!と愕然となりますが、まさにサラリーマンの味方ですね(笑)
カウンターのみのお店で、お父さん一人で切り盛り。お客さんの中には日替わり以外を注文する人も見受けられますが、凄い勢いで料理を作ります(^_^;)
揚げ物は作り置きでは無く、注文を受けてから揚げているのでアツアツですしね。職人だな〜と感心しますね!
今回も満足できました。恐るべしキッチン岡田!