nobutaと南の島生活in沖縄本島リターンズ

ブログ「のぶたと南の島生活」の写真容量がオーバーしそうなので、食べ歩き用に開設した新ブログになりますよ!!!

素晴らしい焼き鳥専門だな~・・・若松屋(川越)

2018-04-03 22:15:55 | 埼玉食べ歩き

今回の川越では、エース大松で食べなかったので、何処かで「焼き鳥」を食べたいと思いつつ、時間は午後3時とおやつの時間を回ったばかり。これは昼のみの出来る焼鳥屋を検索しなければと、ネット検索。最初にヒットしたのが、「若松屋」さんです。

後で分かったのですが、nobutaの職場の近くである新橋や、帰宅途中の駅赤羽、住まい近くの浦和や大宮にも支店があるんですね(汗)
かなりの超有名店のようです。
川越女子校正門の桜を観た後で、高校の外周を回り込むように裏手へ。そこにあるのが「若松屋」さん。
いやはや直ぐにお店が分かりました。だって、午後3時半くらいの着だったのですが、すでに店の前の路上に煙がもうもうとたってます。
遠目から見ても直ぐに分かる煙に、これは美味しいのではないかと期待が沸々と沸いてきます(笑)
近づくと、暖簾に「やきとり専門店」と書いてあるじゃないですか。その外観も心がときめきましたね(笑)
で、入店。すると・・・まだ午後3時半なのにもかかわらず、ほぼ満席状態。すでにアルコールマックスの方々が居ます(笑)
家族連れも居ます。まだ、おやつの時間なのに、これは夕飯?それともランチなんでしょうか(笑)
nobutaと妻は、なんとか待たずにカウンター席に滑り込みましたが、後の方々は外で列をなしていました。それからするとタイミング的には絶妙でしたね(笑)

まずは飲み物を注文。でも、お酒のメニューは壁にありません。妻が酒に弱い旨伝えると、メニューが出てきました。
それが写真になります。
nobutaは、生ビールの大780円、妻はウーロン茶200円を注文。
そこから食べ物メニューを見ながら
   串焼き(頭・タン・ハツ・レバー・軟骨)130円
をそれぞれ注文し、
   野菜焼き160円(しいたけ、ししとう、ねぎが刺さっています)
も注文しました。
これも食べながら分かったのですが、頭は注文しなくてもエンドレス出てきます(笑)
要するに「皿」に何も載っていなければ、焼き係のお兄さんが置いてくれるんです。
だから、頭なんて注文する必要がないんですね。
ちなみに、nobutaが頭と呼んでいるのは、福岡では「四つ身」と同じ立ち位置にあると思います。

これに辛みそを漬けて食べるんですが、辛みそはグループにそれぞれ鍋に入れて配られます。それもnobutaの心を擽りましたね(笑)
あ~なんて面白いコンセプト。
しかも、食べるのが心から大好きなnobutaにとって、注文した品を食べた後も、永遠と出てくる頭串に満足度100%!!!!

残念だったのは、野菜焼き・・・半生でした(汗)
それからすると、ポテサラ400円、オニオンスライス300円、冷やしトマト300円なんかで野菜物を補給するというスタイルが合っているのかもしれませんね。
いずれにせよ、雰囲気、コンセプト、値段、味、全てにおいて大満足!
いやはや、良いお店です。相当満足でしたよ!
ご馳走様でした!!!!!

川越市中原町2-12-3
049-224-0777

若松屋焼きとん / 川越市駅本川越駅川越駅

昼総合点★★★☆☆ 3.6




最新の画像もっと見る

コメントを投稿