国会議事堂や議員会館を通って平河町へ。この日は麹町のホテルで会議です。残暑の厳しい日のランチタイムで、平河町界隈の裏通りを通りました。すると「新米入荷」という幟が立っているお店を発見。お店の名前は、平河町川澄という天麩羅屋もしくは和食屋さんです。
ランチの看板を見ると
千葉いすみ産フサコガネ新米です!
と書かれており、ランチメニューは
天ぷら膳 1,400円
烏骨鶏のよくばり膳 1,400円
おろしポン酢の豚プラ膳 1,180円
特製天丼かわすみ膳 1,240円
カレイの照り煮膳 1,180円
冷や奴豚しゃぶ膳 1,000円
となかなかの金額設定です。
う~ん。どうしようかな?もう少し探し回ればもっと安い手頃なお店を見つけられそうですが、「新米入荷」という幟を出しているお店をこれまで見たことがありません。そこに惹かれますね~(笑)
ってことで、店内に入り見た。
こじんまりしたお店です。高級和食屋という内装ではなく、普通のお店っぽい感じ(昔ながらのお店って感じ)です。
カウンター席に座って、もう一度、メニューを見ましたが、特製天丼が気になりますね~。
という事で奮発して天丼を注文しました。
暫くして他の来店客が注文したところ、もう売り切れと話していましたのでタイミングが良かったのかな(苦笑)
出てきた天丼が最初の写真になります。アップするとこんな感じ・・・
こういう色合い(タレを付けてきつね色(紅葉が濃くなった感じ))って関東方面では多い感じですね。
量的には全く多くありません。とても小振りで可愛らしいです。ご飯は普通盛りで、無料で大盛りも可能のようです。
これが素晴らしく美味しい天ぷらなのか、東京の天ぷら屋を食べ歩いているわけではないので、nobutaには判断が付きません。ただ、言えることは「米は確かに美味い!!!」という事ですね。
nobutaの中には、「米が旨いお店はハズレがない」というのが経験上の定説になっているので、美味しいお店なんだとは思います。量をどう取るかですね。
それと
このカウンターに置かれた烏骨鶏のだし巻きってとてつもなく美味しそうですね。これがどのランチにも小鉢で一切れでも付いていれば、二重丸なんじゃないかと思います(笑)
ご馳走様でした!!!
東京都千代田区平河町2-2-3
03-3556-3260
平河町 川澄 (天ぷら / 永田町駅、半蔵門駅、麹町駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.0
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