条もの(すじもの)として線の美しさを活かしていける花材です。
春には黄色や白の花を咲かせますが
この時季お生花として用いるのは白花の金雀枝
白花のほうが軸が青みをおび、よくしまっていて綺麗なんだそうです。
見切り(枝の交差)がないよう、左右に広がる枝を取り去りながら
前後の枝を重ねていきながら姿を整えていきます。
13本用いていけました。
せめてあと数本頑張ればもうすこしふくらみのあるふくよかな姿になったかも
でも今回はこれが限界。。。
金雀枝のお生花を稽古するのはまだ3度目です。
次回は15本に挑戦します!
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