親先生のお稽古では轡の花留に斑入りの水蝋樹に撫子をそえていけました。
家でいけた矢車菊とは轡の向きが違いましたが、そのことに気づいたのは家で生け直している時。。。
お稽古の時はただ親先生の手本を見ながらいけることに必死でした。
花車の引き手側に用先がくるようにいけるのが正しいいけかただそうです。
予習?!してなかったら全く意識せぬままになっていたかも。
この年になって今さらのようですが やはり何事も予習復習は大事ですね^^
あっそれからもうひとつ
轡は生活用具のひとつなのでお床にいける花留として用いてはいけませぬ!!!