酢の木で乱成体に挿けました。
留に用いる花材のひとつはピンポン菊・・・
間留がすっきりとして適当だと思いつつも
ついつい動きのでる乱れ留にしたくなります。
バランスを考えて大振りに挿けてみました。
太藺を用いた立盛体をお稽古していただきました。
この太藺は横縞ではなく縦縞の斑入りです。
本数が少なめでしたので、お生花のとき用いる切り株も体の一部として使ってみました。
相はカラー
用の擬宝珠はもうすこし寝かせて使ったほうがよかったですね。
最近購入したばかりガラス花器にいけました。生徒さんたちには初めてのお披露目です!
とても気に入って下さり皆さん注文されました^^
稽古の翌日、用の添えに使った短いほうのカラーが倒れてました。
見ると茎が溶けたようになってました。
暑さにせいでしょうか。びっくりです。
生徒さんたちのカラーは大丈夫だったでしょうか・・・
三才格(主位)に挿けました。
花葉とも豊富にあったので亀の花留を使って客位にも挿けてみました。
嵯峨誌5月号のカタログに紹介してあったガラス花器です。
とても気に入ってます。
これから夏にかけて大活躍してくれそう^^
今度の生徒さんのお稽古でもこの花器に盛花をいける予定!
もち 注文受け付けますよ^^
剪定した伊吹をいただきました。
丈が短かったので、三和の筒に挿けてみました。
小振りだけどこの‘もこもこ感’ お稽古用に組んである伊吹とは少々趣きが違う感じです。