暮れの稽古では
平成27年の歌会始の御題「本」にちなんだ御題花をいけてもらいました。
御題の「本」にあわせて羽ペンをイメージした孔雀の羽が今回のお花のポイントでしょうか。
本物の羽・・・ううぅ・・・って声がちらほら・・・
あわせて万年青もお稽古しました。
生徒さんの葉7枚実1つにあわせて私も七五三伝ではなく
嵯峨誌を参考に株分けを挿けました。
花留は昔ながらの七宝、嵯峨三宝よりこちらのほうがいけやすいと思います。
暮れの稽古では
平成27年の歌会始の御題「本」にちなんだ御題花をいけてもらいました。
御題の「本」にあわせて羽ペンをイメージした孔雀の羽が今回のお花のポイントでしょうか。
本物の羽・・・ううぅ・・・って声がちらほら・・・
あわせて万年青もお稽古しました。
生徒さんの葉7枚実1つにあわせて私も七五三伝ではなく
嵯峨誌を参考に株分けを挿けました。
花留は昔ながらの七宝、嵯峨三宝よりこちらのほうがいけやすいと思います。
手持ちの花器を持参してもらいそれぞれの花器に合わせて
瓶花の応用作品、飾盛体、心粧華(想い花)かのうちいずれか
自由にいけてもらいました。
嵯峨誌を参考にして直成体の応用(一体化)に挿けました。
以下生徒さんの作品です。