荘厳華を稽古しました。
「草の真」しかも筒組です!
なにを隠そう筒組に挿けるのはこれが二度目
はじめての筒組は学生の時!
何をいけたのかも全く記憶ありません。
その後結婚、子育てを経てお稽古を再開したときには
もうすでに現在の如法筒になっていたので、「荘厳華筒組」は
ずっと実家に置きっぱなしでした。
基本から親先生に教えていただきました。
枝の留め方も如法筒とはまったく勝手がちがいます。
四苦八苦しました。
荘厳華を稽古しました。
「草の真」しかも筒組です!
なにを隠そう筒組に挿けるのはこれが二度目
はじめての筒組は学生の時!
何をいけたのかも全く記憶ありません。
その後結婚、子育てを経てお稽古を再開したときには
もうすでに現在の如法筒になっていたので、「荘厳華筒組」は
ずっと実家に置きっぱなしでした。
基本から親先生に教えていただきました。
枝の留め方も如法筒とはまったく勝手がちがいます。
四苦八苦しました。
なんとなくざわざわっとした気分?!でいける花が続いた後手にした朝鮮槇!
生徒さんのお稽古花でしたが
付き枝のたっぷりあるおもしろい枝が沢山ありました。
また別の意味でざわざわわくわくしました。
予定を変更して据物花器に「谷間 」にいけてもらい、私は石組用いて挿けました。
残った擬宝珠の葉に庭の竹著莪、アナベルを取り合わせみました。
かなり個性的な竹著莪二本
左右裏表・・・竹のような軸を持ってあれこれ悩みました。
お生花の枝を見定めるのとはまったく違う感覚!
すごく悩みました。
短時間でイメージをまとめるなんて・・・ムリムリ・・・
ゼミナール(瓶花)の申し込み、なんと開始五分でつながりました。
ラッキー!!!
というわけで瓶花器・「ぽんぽん」にいけ替えてみました。
花器の下方の丸型部分、始めは黄色を組み合わせてましたが
カラーの苞の付け根が黒いことに気づいて花器も黒に替えてみました。
敷板も大のほうを写真を撮ったのち黒に・・・
ただこれだとマッスの表現があいまい?
「想い花」ということでいかがでしょうか。
「ぽんぽん」楽しいです^^
カラーとギボウシを用いての飾盛体の稽古でした。
この二種だけだとマッスの扱いに悩みます。
同じような形になってしまいそう・・・
どこか個性をと頑張ってみましたが〇月流みたいな花 とのご感想でした。
さあ~ゼミナール申し込み
電話がんばらなくては!
桧扇の花は一日花ですが蕾もたくさんあるので結構長い間次々と咲いてくれます。
ただ組葉の葉が夏場の暑さで水に浸かっている辺りからすぐ腐ってきます。
水際の葉を切り詰めるのを機に花留を亀に変えてみました。
亀のほうがいけやすいように感じました。
七宝や嵯峨三宝はどうかしら・・・本来これらが基本です。
いけてみるべきかしら
(嵯峨三宝は突き刺さなくていけないので意外といけづらいように思いますが・・・)