少し前に投稿した、岩手県の「金色の風・銀河のしずく」と「語らない」について、「今まで通りで良いのでは」というメールが届いた。
今まで自分が色々な産地や品種について話しをしていたのは、そういう事を話せる米屋がいなかったから。
しかし今は、産地や品種についての話しが出来るマイスターもいるし、産地も、そういうマイスターと契約して、ブランド化するようになっている。
なので、産地と契約をしていない部外者である自分が、あれやこれやと言う必要は無くなったし、言う事で迷惑をかけてしまう可能性もある。
だから、産地と米屋が契約した品種については、その米屋に任せて、自分は語らないようにするのである。