昨日午後、JA北魚沼との打ち合わせをした。
いまや「魚沼」というと、こだわり米専門店では、「南魚沼」よりも「北魚沼」を言うようにまで成長している。
全てはJAと生産者と一体となって取り組んでいる、「北魚沼ブランド」の取り組みが評価されているからだ。
「魚沼ブランド」を言うのであれば、システムよりも個人の方が目立つし利益もある。
しかし、そこに地域の将来は見えてこない。
生産者数人の計画で、産地全体が活性化しているという事実はない。
「ブランドは地域のために。地域のためのブランド」を貫いている「北魚沼」が評価されるのは、時代としては当然のことだろう。
「北魚沼ブランド」を調べてみると、かなりシッカリと作り込まれていることが判ると思う。
ブランドを持っていない産地とすると、かなりの脅威であろう。
しかし、そのブランド化計画であっても、ふさがっていない穴が存在している。
小さなブランド化計画であれば、多分ふさがないままでも、全く問題にはならないかもしれない。
しかし「北魚沼ブランド」においては、確実にふさがなければならない。
そのままは許されない。
なので今回は、その穴を埋めてもらうようにお願いしている。
実際に開いている穴は、残念ながら小さくはない。
でも今の「北魚沼ブランド」であれば、埋めるのは他愛もないことだろう。
なので修正は、年内中には終わるだろうと思っている。
いまや「魚沼」というと、こだわり米専門店では、「南魚沼」よりも「北魚沼」を言うようにまで成長している。
全てはJAと生産者と一体となって取り組んでいる、「北魚沼ブランド」の取り組みが評価されているからだ。
「魚沼ブランド」を言うのであれば、システムよりも個人の方が目立つし利益もある。
しかし、そこに地域の将来は見えてこない。
生産者数人の計画で、産地全体が活性化しているという事実はない。
「ブランドは地域のために。地域のためのブランド」を貫いている「北魚沼」が評価されるのは、時代としては当然のことだろう。
「北魚沼ブランド」を調べてみると、かなりシッカリと作り込まれていることが判ると思う。
ブランドを持っていない産地とすると、かなりの脅威であろう。
しかし、そのブランド化計画であっても、ふさがっていない穴が存在している。
小さなブランド化計画であれば、多分ふさがないままでも、全く問題にはならないかもしれない。
しかし「北魚沼ブランド」においては、確実にふさがなければならない。
そのままは許されない。
なので今回は、その穴を埋めてもらうようにお願いしている。
実際に開いている穴は、残念ながら小さくはない。
でも今の「北魚沼ブランド」であれば、埋めるのは他愛もないことだろう。
なので修正は、年内中には終わるだろうと思っている。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます