産地が

今年、一番問題となったのが。
「そもそもブランド米って何？」
「ブランド米のルールって？」
「何をもってブランド米って言うの？」
だった。

これだけは、全ての産地で、もう一度シッカリと考えて、ルールや基準を作るべきだと思う。

色々な産地のブランド米を仕掛けてきた自分が、もしかしたら一番、それを知っているのかも知れない。

しかし結論としては、「産地のブランド米なので、産地で考える事」であった。

同じ環境

１つの産地を名指しして、色々と言うのは、当たり前の事として良くない。
言われる産地も、たまったものではないし！

それが判っていながらも言っていたのは、他の産地にも同じ事が言えるから。
一緒に考えてもらいたかったから。

でも結果として、同じ環境にならないと、判らない事は判らない。
考える事も無いのであった。

迷惑

色々と言っていたのは、判ってもらいたかったから。
参考にしてもらいたかったから。

しかし、やりたくない産地にとっては、面倒臭くて迷惑なだけ。

でも自分は、出来ると思っているから、何度も言ってしまう。
それが最後に、「口煩いヤツ」となってしまう。

産地が望んでいないのだから、黙っているのが一番良い。

元々関わってもいない産地にまで、わざわざ棘で刺す必要は無かったのだから。

控え目

１１月２０日で、また１つ歳を取り、そして、また１歩、墓場に近づいた。

なので１つの区切りとして、棘のある投稿を減らして行こうと考えた。

色々の事について判ってもらおうと、回りくどい説明をせずに、ストレートに伝えていた。
なのだが、自分の思いとは逆に、色々と言われる結果となってしまったので！

追い込まれた

ＪＡ四万十から「ＪＡ四万十厳選にこまる憲章」の修正が、メールで届いた。

ＪＡ四万十は、２０１９年１月１日より、１２農協の合意により、ＪＡこうちとなる。
つまりＪＡ四万十は消滅する。

したがって、余儀なくブランド名の変更となる。

憲章を作る事が遅れた事から、この憲章に、これも入れなければならなくなってしまった。

新しいブランド名が決まらないと、憲章も出来ない。

追い込まれてきたな！