語らない

１３時から２時間、これからデビューする新品種についての取材を受けていた。

取材を受けていた新品種のブランド化に、自分は全く関わっていない。
だから、どんなブランド化戦略なのか、自分は一切知らないのだが、しかし不思議。
関わっていない産地のブランド化戦略なのに、何故自分は、その戦略が手に取るように解るのだろうか？

なのだが、結局それは、自分考えでしかない。
だから、明らかに悪いと感じる部分についてのみ、感想として語った。

ブランド化戦略については、県や全農が考える事で、自分の知った事では無いので、何も語らなかった。

あきたこまちにひとめぼれ 第７話

７月１８日火曜日に、双葉社「漫画アクション　創刊５０周年記念号」が発売されています。
（ご報告、贈れて申し訳ありません）

好評連載中の「あきたこまちにひとめぼれ」。
漫画家：吉谷光平。
監修：五ツ星お米マイスター西島豊造。

第７話は、「お米は不味い」。
その食卓に「米」なし・・・・・・・。

です。

お米を完全否定するエミー様登場！
小町ちゃんの危機。。。。。

双葉社発行の「漫画アクション」。
定価：本体３６１円＋税
判型：Ｂ５
発売：毎月第１・第３火曜日

「あきたこまちにひとめぼれ」の第１話が、「双葉社ウェブモバイル」で無料公開されています。
http://www.futabasha.co.jp/tachiyomi/smp.php?i=ac_akitakomachiLR&p=0
「どんな漫画なのか」とご興味のある方は、第１話を是非ご覧になってみてください。

まただ

ＳＮＳをブロックしたら、今度はメールに書き込んできた。
流石にシツコイ。
なので、メールも拒否にしてしまった。

自分の産地に対するコメントを全否定。

じゃあ聞くが、「あなたは、１つでも地域ブランドや全国ブランドを作る事が出来たのだろうか？
生産者レベルの個人ブランドばかりじゃないか。
それだって、拡大・発展できているブランドは無いじゃないか。
ブランドは、立ち上げたら終わりじゃなく、成長させなければ価値が無い。
その位、初歩の初歩として判っているだろうが。
判っているなら、自分の方が、まず反省しなければならないのでは？」

自分の考えを否定する事で、自分の考えの方が「上」みたいに思っているみたいだけど、自分からすると、只のクレーマーでしかない。