スーパーなどでは、「頑張ろう東北」などの「応援」をしているそうだが、いつも気になるのが、なぜ「セール=低価格」なのかという事である。
「頑張って」とか「応援」というのなら、シッカリとした価格で産地から仕入れたものを、定価で売るべきではないのかといつも思うのである。
スーパーが赤字で販売しているというのであれば、全く文句は無いのだが、今までの現実を考えると、産地に対して、ある程度の価格の引き下げを要求していることも多々あった。
それでは産地に迷惑をかけているだけで、ちっとも「応援」にはなっていないと思うのだが・・・
今回も大手スーパーが、6日限定で、「福島産ひとめぼれ」を、1人2袋まで100袋限りではあったが、5kg1480円の特売価格に設定して販売した。
消費者からみれば、「買いやすい価格だからこそ購入する」。
購入する事が応援となっているのだろうが、自分としては、いつも「????」なのだ。
「福島産ひとめぼれ」なら、実力的にいっても、5kg1980円の価値は持っていると思う。
常識的に考えても、スーパー側でも、その価格を理解していると思う。
なら、1980円で販売して、その差額を産地に渡すという考え方は出来ないのだろうか。
どう考える????
「頑張って」とか「応援」というのなら、シッカリとした価格で産地から仕入れたものを、定価で売るべきではないのかといつも思うのである。
スーパーが赤字で販売しているというのであれば、全く文句は無いのだが、今までの現実を考えると、産地に対して、ある程度の価格の引き下げを要求していることも多々あった。
それでは産地に迷惑をかけているだけで、ちっとも「応援」にはなっていないと思うのだが・・・
今回も大手スーパーが、6日限定で、「福島産ひとめぼれ」を、1人2袋まで100袋限りではあったが、5kg1480円の特売価格に設定して販売した。
消費者からみれば、「買いやすい価格だからこそ購入する」。
購入する事が応援となっているのだろうが、自分としては、いつも「????」なのだ。
「福島産ひとめぼれ」なら、実力的にいっても、5kg1980円の価値は持っていると思う。
常識的に考えても、スーパー側でも、その価格を理解していると思う。
なら、1980円で販売して、その差額を産地に渡すという考え方は出来ないのだろうか。
どう考える????