The orthodox civilization is the festival politics of Japan

「安藤真の『世界文明の正統は』」の続き、祭政は人間中心を超え物質文明を越える、これを受け継いでいるのが日本の伝統と文化

A big shadow of "Balfore Declaration" ・中東問題とイギリス政府 18

2017-11-29 14:10:24 | 世界経済
 
 深夜というより早朝、「ブラタモリ」で昭和新山をやっていた、
 「うらやましいなあー」
 「やってみたいなあー」
 もっともキケンな言葉をレンパツして一回でアウト・・・

 育ちの良さそうな女史アナを連れている、
 「このスケベ・ジジイめ」
 「あの29歳の美少女アナは どーしたんだろう ほんとーに まったく」

 おっと、ショウワシンザン・ショウワシンザン、粘着性の溶岩が、みるみる盛り上がってきた、これを観察・記録したのが地元の郵便局長、詳細で精密なデーターを残してくれた、当時は戦争中だったから、土地を測量することはスパイと見なされる恐れがあった、この人は、なんと私財を投げ打って昭和新山一帯の土地を買い上げ、保護してきた、御子息は、
 「おカネで残してくれた方が 良かったんですが・・・」

 名誉でも地位でもおカネでもない、真実を記録する、なんという無私な行為だろうか、
 「あっ そうだ そうだったのだ」
 「ここに あった ここにあったんだ」
 「あの失われたユダヤ10部族の精神は ここにあったのだ 立派に受け継がれていたんだ」

 深夜、いや早朝、密(ひそ)かな発見だ、   
 「いいなあー ニッポン」
 「いいなあー ニッポンの男 ねっ」

A big shadow of "Balfore Declaration" ・中東問題とイギリス政府 17

2017-11-29 11:23:30 | 世界経済
 
 消えた10部族、
 「あそこにもどったら また 同じことのくり返しだろう」

 あそことは「エルサレム」、紀元前の538年、こうして10部族は、もどることを止める、 
 「新しい世界を 造ろうではないか」

 なんとノーマルな精神ではないか、それに対して、自分勝手な主張、
 「見える限りの土地は あなたとあなたの子孫のものである」
 これほどナンセンスな宣言はない、ほとんど精神病の分野であろうか、だれかに似ている、そう黄河の中流域に発生したあの民族である、すると今のイスラエルと共産中国には通じるものがあるのだろうか。

 トルーマン大唐慮とシャーマン将軍のコンビは蒋介石よりも共産党の毛沢東を支援した、これによって中国は共産党のモノになった、おかしなことだが、トルーマン・シャーマンの後ろにどんな勢力がいたのか。

 ともあれ、あの10部族の静かな決意、これこそが人類の救いとなった、狂気と利権の歴史的展開にアンチテーゼを提出していたからだ。

 さて、消えていった10部族のDNAはだれに受け継がれたのか、意外に身近かにいるのかもしれないネ。