The orthodox civilization is the festival politics of Japan

「安藤真の『世界文明の正統は』」の続き、祭政は人間中心を超え物質文明を越える、これを受け継いでいるのが日本の伝統と文化

「街道を行く」の絡繰り 8

2018-12-30 10:51:18 | 世界経済
 
 ヨコハマの立ち飲み屋の主人、
 「すごい シーンでした」

 スカートのオトコの立ちション、
 「どどど どーだった」
 「なにがです」
 「タタタ タマタマ」
 「ケイランほどは ありました」
 「ケイラン」は鶏卵、ニワトリのタマゴ、
 「ウソだろ」
 「ふふふ」

 「昔は こんなことなかったんですよ」
 スカートのオトコが昼間から客引きをする、
 「あの国は 戸籍の無いヒトが数千万人ですからね」
 「・・・」
 「どうやって生きていくか 学歴がない技術がない カラダひとつ おケツひとつですよ」
 「まったく」
 「彼 必死なんですよ 遠いニッポンにやってきて
   『あそぼ あそぼ おにいさん あそぼ』 
  わたしには 悲鳴に聞こえます 悲鳴に聞こえますよ」

 ところで、
 「ニッポンの警察や公安 どの程度 おさえているのかな」
 ヨコハマのオトコ、
 「彼ら・・・」
 「うん」
 「コームインですからね」
 「うん うん」
 「やる時はやるでしょうが ふだんは 見て見ぬふり ケガしたらはじまらない」

 地元の人が、夜、通らないようにしている場所がある、それから2~3週間後に、
 「この通りでの客引きは禁止です」
 地元のオトコ、
 「なあに フク〇〇チョーで やってるよ」



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