「青い目の東北人」の発見者である山浦さんは、ケセン語で翻訳した新約聖書をローマ法王に献上、タイヘンな美談のように思えるが、そんなに単純ではないのかもしれない、カトリックの世界戦略にツールをあたえる、日本の分裂と解体、500年前の悪夢がよみがえらないか。
だが、ここでは、今は、そのいい面だけを取り上げてみたい、
カトリックには善良な人が多い、プロテスタントの狡猾さと対照的だ、それでも「良きことをしたつもりで」、それと反対のことをしてしまうことがある。
「ハトのように素直で ヘビのようにこすっからく」、アメリカ東部のプロテスタント、彼らの一部は、軍需工場を経営して武器を売りまくってきた、気づいてもらいたいものだ。
東北大学で助教授をしていた山浦玄嗣博士は貴重な発見、それは、青い目をした若者に出会ったことで、山浦さんはお医者さんで、カトリックの敬虔な信者、今は、岩手県の大船渡で病院を持っている、今回の大震災でタイヘンな被害を受けたが「神のこころみ」として受け止めているらしい、NHKでやっていた。
山浦さんはケセン語の研究をしていて、新約聖書をケセン語に翻訳して、ローマ法王に献上、岩手県の信者と一緒にバチカンを訪問、その時の写真を見たが、ヨーロッパ人に敗けない容姿・容貌の東北人たち、そう「白人タイプ」は言葉だけのものではない、
この人たちが日本の社会の中心で、もっと活躍するようになれば、日本も変わることだろう。
The Jyoumon people who had blue eyes
Jyoumon period was very long from BC 11000 to BC 600 , about 10000 years .
I want to say that most of people of Jyoumon lived in the East Japan through so long times .
I suppose that the people with blue eyes may be the descendent of them .