The orthodox civilization is the festival politics of Japan

「安藤真の『世界文明の正統は』」の続き、祭政は人間中心を超え物質文明を越える、これを受け継いでいるのが日本の伝統と文化

鎌倉に行く 終

2019-09-16 13:49:10 | 世界経済

 大仏を見ようかと思ったが、その日は暑かった、   
 「大仏は 次の機会にしよう」
 このべっとりとした暑さはたまらない、汗がヌラヌラで気持ちがわるい、
 「汗をかく動物は 人間と馬だけだという」
 「体温を調節する機能で 馬はわかるが ヒトにはなぜこの機能が身についたのか」
 ある学説では。
 「動物を追跡して 走らなければいけなかったから・・・」
 そうかな、それだけのためだろうか、面白い説ではあるけれど、

 鎌倉の駅は女学生であふれていた、この子たち、
 「空席があるのに 座らない」
 「学校で そう教えられているのか」
 改めて見ると、すっきりとしている、そして、
 「動物臭(どうぶつしゅう)がしない」

 こんなコトがあるんだ、
 「いまどき めずらしい」

 そんないい学校があったのか、1人おり2人おり、ヨコハマまで乗っていたのはたった2人だけだった。

 

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