The orthodox civilization is the festival politics of Japan

「安藤真の『世界文明の正統は』」の続き、祭政は人間中心を超え物質文明を越える、これを受け継いでいるのが日本の伝統と文化

京都と鎌倉は共犯か

2018-04-22 10:50:45 | 世界経済
 
 アンテナを張っているとミョーなものが飛びこんでくる、今回のヘラクレスにクレオパトラ、クレオパトラはなかなかの美人、その横顔は、モンゴロイドからは、ゼッタイに出てこないだろう。

 一カ月のヨーロッパ旅行から帰って、上野のプラットフォーム、色白の若い女性、
 「あっ ここはヨーロッパではなかった」
 この女性、白人以上に白人的、東北の街から上京したばかりだったんだろう、その直後、
 「この国の人は 日の本の故にや   
   色白くして 眼の色 青きこと多し 」

 これは「人国記」、作者不詳で16世紀頃、それでは現在はどうか。

 敬虔なカトリックの信者でお医者さんの山浦さんは、海のように青い瞳の若者に出会う、彼は、
 「わたしの先祖に ヨーロッパ人はいません」
 「わたしたちは 代々 この地で生活してきました」
 「わたしの親類には わたしのように瞳の青い人が多いのです」
 すると、東北の、この地方には、400年に渡って、こういう人々がいたのかもしれない。

 クレオパトラは、どうなんだろう、そして、「これ」を破壊する事件が何度かあった、そのイチバンは鎌倉幕府の平泉攻撃ではあるまいか、また、これに関しては、あの京都と鎌倉は共犯ではなかったか。

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