The orthodox civilization is the festival politics of Japan

「安藤真の『世界文明の正統は』」の続き、祭政は人間中心を超え物質文明を越える、これを受け継いでいるのが日本の伝統と文化

2022-07-06 09:22:06 | 世界経済
 1940年代の大陸には、3つのグループ、
 1,蒋介石の国民党
 2,毛沢東の共産党
 3、汪兆銘の日中協力・・・
 3は、日本と中国が協力してアジアを救済する、欧米の植民地から解放する。
 
 「この国の学校では どのような教育をしているのか アジア・アフリカ・南北アメリカの原住民 ひどい扱いだった 言語を絶する生活・支配」
 しかし、
 「今でも 実質的には 同じかもしれない だから あんな中国の誘いにのってしまうのだ」

 汪兆銘、
 「日本と中国が協力してアジアを世界を 解放する」

 この運動を知っている人は少なくなった。





2022-07-06 08:40:21 | 世界経済
 インドが、ロシアの石炭・石油を輸入するらしい、その決済を「人民元」、これならロシアも助かる、そして、世界の覇権を目指す中国にとっても好都合だ。

 ところが、どこかの国の首相、
 「ロシアの石油・石炭は もっと安くなる」
 ロシアを怒らせてしまった、
 「ニッポンには 売らない」

 困っているロシアには、きっとドラキュラのように見えるんだろう、
 「もっとうまく言わなくては」

 世界の情勢、アメリカ・NATO・・・に対して、インド・ロシア・中国・・・ということになるのかもしれない、そして、これと同じような情況が1940年代にもあった、その主役はニッポン、世界の政治力学は、
 「同じような現象を引き起こすようだ」