The orthodox civilization is the festival politics of Japan

「安藤真の『世界文明の正統は』」の続き、祭政は人間中心を超え物質文明を越える、これを受け継いでいるのが日本の伝統と文化

2021-07-29 09:11:18 | 世界経済
      

 明治神宮の秋の例大祭では、古武道の演武が行われる、今年は、どうなるか。
 その演武を、引き締まったカラダの外国のオトコたちが、じっと見ている、
 「ケイサツか軍の関係者だろう」

 ある古武道では、肩をいからせ、おそろしい顔、
 「まるで 鬼だ」
 こうやって、
 「相手をイカク(威嚇)する」
 近代スポーツの柔道では、これらを、カットしたんだろう。

 合気道には、その片鱗が残っているのかもしれない、早稲田の合気道部の友人が、防衛大学と試合をした時のエピソード、
 「合気道には 短刀取りの練習がある」
 それは、知っていた、
 「素手と短刀が 戦う」
 「短刀が 有利だろう」
 そこに、ちょっとしたワナ、 
 「素手の方は 相手の手首をつかもうとする」
 「本能だろうね」

 そして、なんとか、やっと、
 「つかんだとしよう」
 「どうなる」
 「つかまれたオトコ 手首をかえして 相手の手首のスジを切る」
 「わざとつかませたんだ」
 「ソースーこと」
 「なんだって」
 「ショーユーこと ショーユーこと」