国立大学の目的は、目的のひとつは、彼らがでっち上げた歴史を、いやいや研究したニッポン歴史を、この国の人々に教えこむことにある、だから、あの論文を黙殺した大学教授たちは、忠義の臣であり、
「愛(う)い奴じゃ」
彼ら、恵まれた老後が約束される、しかし、こんなんでは、
「ニッポンの 明日はない
一週間の調査で、なにほどの成果があろうか、それに、同じようなレポートは何十・何百もある、セクハラではない、だから、あんなに、
「ギャアー ギャアー わめくことはないはずだ」
それにしても、
「こわかった」