明治の旧憲法では、忠実な国民で、戦後は、
「税金を納める国民か」
精神や理想は入っていないようだ。
GHQの目指としたものは、自由で平等な民主社会、これには裏があり、タテ型の伝統社会の解体、太平洋戦争で辛酸を舐めたアメリカは、
「なんとかこの国の伝統社会の解体をもくろんだのではあるまいか」
そして、どうやら、
「成功したようだ」
成功しなかったのが、イスラム社会に、あの中国、中国には、ずいヴん援助したが、
「経済という果実だけを ものにされた」
自由や民主社会・国際ルールの厳守・・・きれいにぬけおちている、しかし、
「そういう民族なのだ」
モンダイはニッポン、ニッポンの教育、海洋国家構想を理解できるレベルぐらいには引き上げたいものだ。