韓国と中国は、ことある毎に日本を批判する、他のアジア諸国はそれほどではないから、この二カ国は特別なのかもしれない。
韓国と中国は儒教の国であったことが知られているが、漢民族の民族宗教・道教についてはあまり知られていないようだ、実は、韓国と中国、儒教がタテマエで道教・原始道教がホンネ、李氏朝鮮にあっては、支配階級の両班(やんばん)が、全人口の40%を超えていた、彼等は、全く労働をしない、そして、一般の庶民を苦しめ、庶民の娘を強奪することがあり、それどころか殺傷しても咎められない。
支配クラスが40%を超えることなど、とても考えられない、これほどの堕落はない、ところが、今の韓国のインテリ、これについては口を噤(つぐ)んでいるのではなかろうか、40%と記したが、実際は、50%を超えたのではということを聞いたが、その資料は、見つけることができなかった。
それにしても、無為徒食の支配者が、全人口の半数近くの社会とは、どうであろう、恐らく、人類の歴史でも発見することは不可能、もう、それだけで、どうのこうのとは言えない、それが、李氏朝鮮の実態であった。