niceshotpeteの山旅

新潟県内外の山々を旅した記録です。山座同定に力入れてます。掲載した写真の何枚かはピクスタで販売してます。

6月15日 白鳥の湖・瓢湖のあやめ園~にいがた庭園街道・五十嵐邸ガーデン その2

2023年06月18日 | にいがた庭園街道
五十嵐邸ガーデンとは。HPより、

庄屋格の家で、新潟県内豪農の一つ。
年雇い(としやとい)を多数置く模擬農場を経営し、実地に地域指導をし、 明治25年から蔵米品評会を開始。小作農米を通じて産米改良の指導をするなど先進的な 農事指導を行い豪農としての地域への密着を目指した。
また、五十嵐家は百十六銀行(後に新発田銀行と改称)の創設者ともなり 貴族院多額納税議員や、第四銀行の重役も勤めた。

詳しくはこちら

五十嵐邸ガーデンの敷地内に併設されている、新潟を代表するクラフトビール「スワンレイクビール」の工場&レストラン。


中に入るとビール工場の中も覗けるレストランだが、きょうはレストランはお休みで、五十嵐邸の方のレストランなら開いてますとのこと。
なんだか高そう。でも、ビールにおつまみ程度で充分だからとGO!

五十嵐邸の入口。ご立派。


玄関

受付の方もとても丁寧。

レセプション。

立派な屏風だなぁ。さすが貴族院多額納税議員(納税額で議員の位が違ったんだねぇ)。

お庭を望める立派なレストラン。



父はスワンレイクビール、「私は車なんでノンアルを。ノンアルってあります?」 「ございますよ!」
半分、スワンレイクビールのノンアルってあります?って訊いたつもりだったが、出てきたのはオールフリーでした。まあね、そりゃそうだ。
ソーセージの盛り合わせ。おいしゅうございました。

格天井だねぇ。

レストランの窓から望む庭園。


窓にレストランの照明が写りこんでた💦

会計を済ませてから、邸内を見学。
2階からのお庭の眺め。




2階でも会食できる。



1階も小さな部屋がいくつもあり、小宴会場に使われるらしい。



では、庭に降りてみよう。
歩き疲れた父は車で待機。
スワンレイクビールの工場脇から入る。





ここから、五十嵐邸のお庭と繫がっている。

お庭に入ると。



朝ドラの、例の発足式会場となった建物を一回り小さくしたような、立派な日本建築。右がレストラン。(立派な、が連発してるなぁ)

池の周りを回遊する形の庭園。1周しましょう。



終わりかけの躑躅に揚羽蝶。






長くなったので、その2はここまで。
日曜の朝。窓を開けたら夏の匂いがした。
きょうのお出掛けの準備しなきゃ。
その3へ続く。





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