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niceshotpeteの山旅

新潟県内外の山々を旅した記録です。山座同定に力入れてます。掲載した写真の何枚かはピクスタで販売してます。

8月20日 角田山

2017年08月21日 | 角田山・弥彦山

日曜朝、母をデイサービスに送り出した後、母に忘れられてしょげている父の気分転換に、長岡の近代美術館で開催中の加山又造展へ誘う。
母の認知症が進みだす前は、もう車で遠出なんて・・・と言っていた10歳年上の父だが、最近は自分が頑張らなきゃと思うのだろうか、以前よりも元気なのだ。長岡行きも二つ返事でOK.加山又造展は行きたかったのだと。
何年振りかの高速道路も楽し気。

しだれ桜


秋草


もちろん撮影禁止でネットからダウンロード。

駒形十吉記念美術館と同時開催で、これは駒形十吉記念美術館にあった屏風2点。同様な構図の絵が近代美術館のほうにもあったが、こちらのほうが気に入った。27日まで開催。

家に降ろすと、私は角田山へ。キツネノカミソリ見とかないと。
スタート    :16:17
時間      :2:27'37
距離      :5.86 km
上昇      :504 m
下降      :483 m
上昇継続時間  :1:12'27
下降継続時間  :0:49'10
水平移動時間  :0:26'00.3
最大高度    :489 m
最低高度    :3 m


1625 灯台からすぐのところに少しだけ。やはり花は遅いのか?




これは、ボタンヅルでしょうか?


1741 絶対に熊や猿に食べられることのない角田山頂の栗


1808 梨平


1823 下をシーサイドラインが通る。


1835 すでに灯台に灯が入る




コメント (7)
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山の日 ナツエビネを探しに弥彦山へ

2017年08月13日 | 角田山・弥彦山
スタート   :15:50
時間     :2:35'13
距離     :6.53 km
上昇     :616 m
下降     :595 m
上昇継続時間 :1:15'51
下降継続時間 :1:02'26
水平移動時間 :0:16'56.4
最大高度   :639 m
最低高度   :42 m


「あの山この山越の里」さんの執念の1ショット。

越の里さん、ごめんなさい。許可も得ず、勝手にコピーしちゃいました。
この画像がないと、なんできょう弥彦に来たのかが説明できないので。
ホントにゴメンなさい。
(ちなみに、gooブログには、写真を右クリックでコピーできないようにする設定がありますよ。)

その女神様を見たいと、仕事帰り?に午後から弥彦山へ。
車には、仕事道具と登山用具の両方を詰め込んで自宅を出発。
ほぼ予定通りの時間で仕事が終わり、仕事道具積んだまま、弥彦山へ向かう。
休日だけに、どんなに混んでるかと思った弥彦神社の駐車場だが、意外とすんなり空いた。
車の中で、仕事着から登山着に着替え、水と、塩分チャージタブレット、救急薬品だけサブザックにつめて出発。
たった1株だけのナツエビネ。
カメラを手に持ち、右左の登山道脇をキョロキョロ。
ナツエビネは4合目から6合目の間?と当たりをつける。ミズタマソウはもっと下?
いつもは遠くの山が見えないか、という視点で登山道を歩いているが、きょうは下ばかり見ながらゆっくり登る。
が、
どちらも見つけられずに7合目の標柱。
見逃したのか?もう咲き終わったのか?この先はないだろ?
花を探しながら登るって、結構大変。
でも、所々に、植物の名前が書かれた小さい板があることに今日初めて気づいた。
それにしても、越の里さんの観察眼に脱帽。鷲ヶ巣山でもじっくり花を観察する姿が印象的だった。
きょうは、ナツエビネが咲いている場所が目的地のつもりだったが、ここまで来たら山頂まで行こう。
9合目を過ぎたあとの階段を登る、ロープウエイで来たと思われるカップル。この女性が、連れの男性を叱咤激励しながらヒョイヒョイと登って行く。
そのスピードはたいしたもので、連れの男性がハーハー言いながら後を追うのを、高らかに笑い揚げる。
可笑しさをかみ殺して、途中で抜いて山頂へ。
花を探しながら登ったのですでに5時半近く。
こんな時間に山頂に来るのは初めてかな?

1726 


海の上の雲海 その奥に佐渡?と思ったが、黒雲の峰。


0732 山頂と9合目の間は紫陽花ロード。真夏なのにまだ鮮やかに咲き誇っている。




下りもナツエビネを探して、と思ったが、登山道は意外と濡れていて、油断してると滑る。しかも夕刻。最悪は、サングラスを掛けてきてしまって余計に暗いこと。行きの時の日差しが眩しく、サングラスで運転してきたが、掛け替えずに登ってしまった。
両サイドを見る余裕はなく足元だけ見て下る。
すぐに5合目。ダメだった。
4合目辺りで、多くの子供を連れた団体さんが登って来た。もうすぐ暗くなるのに大丈夫?帰りはロープウェイなんだろうか?ちょっと心配。
結局、ナデシコやホタルブクロなど写真に納めただけ。改めて越の里さんの集中力に感嘆。よくあれだけの花を見つけられるもんだ。
登山口からすぐの茶屋の辺りからの杉林で、圧倒されるほどの蝉時雨に四方八方から取り囲まれる。
しばらく立ち止まって美しいが儚げな蝉時雨に聞き惚れた。

PS はるりんさん、たかさん、K さん、コメント頂きながら返信せずすみません。返信代わりの、この記事です。



コメント (4)
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7月30日 角田山 

2017年07月30日 | 角田山・弥彦山
土曜日は毎年恒例の納涼会
宴会終了後、自宅まで歩いて帰る。
すると、本町中央市場の人情横丁で夏祭り。賑やかなのに物悲しい夏祭りの情緒。

スタート  :20:43
時間    :1:40'00
距離    :7.83 km
速度    :4.7 km/h









日曜朝、思ったより天気がいい。曇り予報だったので予定を立てていなかったが、この天気を逃す手はない。
でも、この時間では角田山しかないな、と車に乗る。

日本海夕日ライン402号線。道路脇の気温表示はすでに30度。
1053 角田山 under the blue sky


灯台コーススタート:11:17
時間       :3:12'05
距離       :6.85 km
速度       :2.1 km/h
上昇       :539 m
下降       :532 m
最大高度     :487 m
最低高度     :14 m

波打ち際で計ってるのに14mって??

1121 階段途中のコオニユリ?


1125 見下ろせば角田浜の海水浴場


1126 上空を滑空するトンビ なんか様子が変?


1127 ボロボロの羽根 カラスの集団にでも襲われたんかなぁ?


1130 また飽きもせず、定番の灯台を写してしまう。灯台の左の岩に時々イソヒヨドリが止まってる。


1134 ちょっと変化をつけて海水浴客を写し込む。


1136 これは?どなたか教えてください。


1215


1225 キツネノカミソリ!かと思ったら、クルマユリ。キツネノカミソリが角田山に咲くのはまだ先?


次第に灰色の雲が空を覆う。空気もヒンヤリしてきた。雨降るのかな?と先を急ぐ。

1231


1248 これが一番纏まって咲いてた2株?


1251 山ユリ


1255 山頂着

1258 山頂の一角に咲いていた鮮やかな色の花。近くにいた人に名前を聞いたが、みんな知らないと。これも、どなたか教えてください。




1309 観音堂から粟島


水は1リットル持ってきたが、もう底を付きそう。一度降りて、水補給してもう一度登るか?と、この時点では思っていた。

1330 下りでもう一度写す 
1354 ヤブラン、かな? 
  

1420 

下界に近づくと暑さが戻ってくる。もう一度登ろうなんて気はとうに薄れてる。 

1426 灯台に戻る。海面がキラキラ輝き、とても綺麗だったが、写真にするとさっぱり。


ピントをぼかした方が綺麗。


1430 階段下ると、波打ち際で、ウニだ!カニだ!と網持って遊ぶ子供たち




大人だって楽しそう。


登山口(海水浴場)の自販機で水買って一息。全身水を被ったような汗を流しに日帰り温泉に直行。
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4月30日 角田山・探鳥登山

2017年04月30日 | 角田山・弥彦山
完全同居を始めてからは、どうも山に行きづらい。
登山など全く関心がない父と登山の接点は、NHKの山岳遭難のニュースくらいで、私が山にのめり込んでいることは、ほとんど話したことがない。山は危ない物だと思っているし、蟻の塔渡りを歩いた(這った)なんて、とても言えるものじゃない。
そんなこんなで前の弥彦山から1か月以上が経過した。慣れぬランニングなどで左足を痛めたり。鳥撮りに目覚めたり。
きょうは行こう。
5時に階下に降りると、すでに母は朝食の準備。つられて起きた父に、「きょうはランニングじゃなくて、角田山に登ってくる」と言うと、「へぇ?、でも気をつけていってきてくれよ」と、やはり心配な様子。角田山くらいで。後ろめたさを感じつつ車に乗るが、出発してしまえば、どこ吹く風。
探鳥ウォーキングではなく、探鳥登山。久々の登山に心弾むのであった。
そして登山目的で購入したGPSもようやく登山デビュー。やはり、角田山でしょう。波打ち際でGPSスタート。その時点での高度計は6mの表示。
+-5mが誤差の許容範囲だと思っていたので、まあ、こんなものか。-の高度を表示しなくて安堵。

スタート   : 06:25
時間     :3:44'35.8
距離     :7.07 km
上昇     :518 m
下降     :518 m
上昇継続時間 :1:19'52
下降継続時間 :1:00'33
水平移動時間 :1:24'10.8
最大高度   :489 m
最低高度   :6 m


階段を上り始めると、先回イソヒヨドリを見たのと同じ岩にいました。同じ個体?





きょうは風が強く、吹き飛ばされそうになるのを、必死でこらえてる様子。




夢中で撮っていて、ふと気づくと二人の方が、階段の下の段で撮り終わるのを待っていてびっくり。





登り始めて約22分。おや?こんなところが刈り払いされてる、と思ったら156.1m四等三角点。初めて見た。
GPSは158m。いいじゃないか。


いつものメジロ。また君かい。


お?これは?ヤマガラ。また新しい鳥を撮影できた。






なんだ。ヒヨドリか。(ゴメンね)


ヒヨドリに似てるが、嘴が黄色い別の鳥?いや、これは下顎の中、あるいは舌の色か。


新緑の角田山山頂。
じっと立ち止まって鳥を探していると、森に溶け込んでしまいそうな気分になる。






ピンボケ マヒワ雌か・・・も。


水浸しの越後平野。GWが家族総出の田植えの時期。帰省=田植えだったりする。


角田山の山頂三角点は481.4m。到達した時点でGPSは479mの表示。腕を持ち上げてみると481mになった。一応合格。
ただし、最終的に表示された最大高度は489m。まあ10m以上違わなかったから、こんなもの?
デジタル表示は嬉しいが、実用的には気圧高度計の目盛から読み取るアナログな高度と大して変わらないかな?
もっと高価なGPSの精度ってどんなものなんだろう?

下りは桜尾根へ。気温もだいぶ上がってきたようだ。結構急な桜尾根。登ってくる方々はなかなかしんどそう。
しかし探鳥登山は時間がかかる。そろそろ帰らないと。昼飯作るからと言い残してきたので。

おまけ1
ついに黒ツグミを捉える。午後から母を連れて行った紫雲寺の愛鳥センターの模型。


おまけ2
記念公園の花園に、とても絵になる美女二人。母の写真を撮った後、そのままレンズを左奥にズームイン。






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4月2日 夕暮れの角田山・宮前コース

2017年04月03日 | 角田山・弥彦山
日中は家の片づけなどに追われ、ブックオフやハードオフを数回往復。
残雪の越後の山々が白く輝いている。早く終えて角田に行きたいが、混んでいて査定に時間がかかるとのこと。
引き出しの中から出て来た古い携帯電話はゲオに。1台は1690円で買い取ってもらえて何だか得した気分。でも、時間はロスした。

宮前コース登山口に着いた時には、5時を廻り、もう1台も車がない。日中は大混雑だったであろう角田山。

急いで登る。息が切れる。ハァハァいってると、リズムが自然にジンギスカンの「めざせモスクワ」になってる。合うなぁ。

撮りたかったのは、残雪の越後のお山がアーベントロートに燃える図、だったが、時すでに遅し。お花に切り替える。

1755 長い夜を迎える前の夕闇に怯えるカタクリ姫を、白い衣の雪割草騎士達が四方八方に気を配り警護する、の図。


1803


1804 間もなく夕日が沈む。


1809 きょうはこの三角点まで。急いでUターン。


1830 越前浜(越後なのに越前浜。ちゃんと謂れがある)の家々に燈が灯る。この頃にはライトを点けていた。途中でふっとライトが消えて焦るが電池ボックスのふたが緩んでいただけで安堵。暗闇の中でザックから電池を出してってのはなかなか大変そう。ポケットに交換電池を入れとかないと、と学習する。熊も猪もいない角田山。でも、この先の竹藪の中は真っ暗で、魑魅魍魎の類が出てきそうで、頭の毛が逆立つ。



登山口に着いた時には、月が煌々と輝いていた。
コメント (3)
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3月26日 弥彦山・田ノ浦コース

2017年03月28日 | 角田山・弥彦山
角田岬でイソヒヨドリを撮影してから、日本海夕日ラインを南下し、田ノ浦コース登山口へ。

0722 登山口にある表示


0725 不動明王様 おはようございます。


お、もうヤマザクラも咲いてるんだ。






暫く進むとカタクリの群生。西向き斜面の登山道にはまだ日が差さず、花弁も元気がない。


登山道の半分くらいを明神沢に沿って歩く田ノ浦コースは、小滝の連続。渡渉も何回か。






0754 一番大きい、通称「明神沢の滝」(そのものズバリ。ちゃんとした名前があるんだろうか)




雪割草










0850 弥彦山スカイラインに出ると、鳥の鳴き声が。ホオジロ




9合目で表参道と合流すると、一気に人が増える。
スルーした下山者が下で、アイゼンが落ちてるぞ~、と叫んでる。上を見上げて、あんちゃんのじゃないか?1個しかついてないぞ、と。
ザックに括り付けた軽アイゼンの片方を落としたのは僕だった。またまた、山で落とし物した。9合目を過ぎてからで助かった。
そこまではハイシーズンでも人の少ない田ノ浦コース。
今まで山で色んな物を落としてきた。携帯電話・ラジオ・手拭・手袋・・・・。でも、その度に誰かが拾ってくれて手元に戻って来た。
戻らなかったのは、大蔵山登山口に下山後に置き忘れた軽アイゼンだけ。山中で落とした物は戻って来た。感謝感謝である。
命だけは落とすまい。
山頂に着くが、山々は霞み、鳥も鳥居の上にハトが一羽いるだけ。
奥宮に二礼四拍手一礼し、急ぎ下山。
実は、山に行く度に神様にお願いしていたことが、今月叶った。でも、それは、自分が考えていた形と全く真逆な形で。
こんな解消方法があったのかと、ボーゼンとするような形だった。数年前、山歩きを再開し、弥彦神社奥宮に最初にお願いした時から、それだけは忘れずにお願いしてきたこと。ため息しかでない、でも確かにお願いしていたことが叶う結果だった。全く喜ぶべき形ではないが、ホッとしたのも事実。お礼参りで賽銭も奮発。


さて、午後からDIYでウォシュレットの取り外し、取り付けしなきゃならんので、急いで下る。途中滑ってカメラが下敷きに。幸い土が着いただけで助かった。
だいぶ下ったところで、カメラ構えて屈みこむメッチェンが。何撮ってるの?興味津々だったが、急いでいたのでコンニチハだけ言ってスルーしようとしたら、「この花は何でしょう?」と呼び止められた。
見ると、コシノコバイモ。私も初物で、よくぞ呼び止めてくれました!とお礼を言って何枚か撮影する。


さあ急がなきゃ。しかし、カタクリの群生のところまで来ると、朝は眠そうだったカタクリが日差しを浴びてシャンとしていた。






ハイキー調で。




イチゲも


帰宅しているはずの時間に登山口に着いた。
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西蒲区・夏井の雪景色

2016年12月28日 | 角田山・弥彦山
はざ木で有名な西蒲区・夏井の冬景色を蔵出し。
時折、地吹雪が舞う越後平野。
某ブログに納められていた新潟の写真を拝見してるうちに、そういえばこんな写真もあったな、と。
寂寥とした写真だなぁ。

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10月2日 上堰潟公園など散策後、角田山へ

2016年10月03日 | 角田山・弥彦山
涼しくなってきたので、そろそろまた母とお出掛け。
最近は、今の家が自分の家ではないと思っていて、いつ(子供の頃住んでいた)うちに帰るのかと、父を困らせている。
運転に不安はあるが、車で連れ出し、父を解放してやろう。

まずは、葡萄の写真を撮ろうかとカーブドッチへ。もう収穫は終わったのか、見える範囲にほとんど葡萄がない。


毎年、お決まりの上堰潟公園のコスモス。


ほんの一角にしか咲いてないが、けっこう広大な感じに見える?


わらアートで、猛禽をバードウォッチング


猛禽と対峙する狼も


新聞に、岩室の広域農道脇で彼岸花が見頃だという記事が載っていたので、行ってみたが・・・。


見頃は過ぎてたようで・・・。

葉っぱはどうしたのかしらと、母。そう言えば彼岸花の葉っぱってどんなんだっけ???

460号経由で南区のアグリパークで葡萄など買い求め、母を送り届ける。
「ただいま~」と、まるで遠足から帰って来た小学生のように家に入る。少しは気分転換になったかな?
翌日にはもう、家に帰りたい、と。
心配した運転も特に問題はなかったが、もう父に任せて気軽に山に行ける状況ではないかも。

きょうの晴天を逃す手はない。夕方からいつもの角田山へ。
遠くは霞んでいるが、夕闇に雨飾山方向のシルエットが浮かび上がらないか?

1610灯台コース登山口で磯釣り


1701 梨平・・・だと思う。梨の木はもちろんだが、表示もなくなった?



きょうはここまで。夕日が沈む前に灯台まで戻ろう。



標高160m付近。この辺りが一番、米山の左方向が見えるようだ。


1726 夕日が沈む。


1731 灯台横の展望台でも、米山はまずまず見える。
   米山が見えてりゃ、ここで雨飾山は間違いなく見える。


夕凪の海。何度も写真に撮っているが、見飽きることはない。








灯台の周囲を飛行するドローン。墜落するなよ。


恋人たち

醤油顔の彼氏とエキゾチックな顔立ちの彼女。(暗いから良く見えてないけど、そんな雰囲気。)
「一枚撮っていいですか?」

彼氏のほうが、「あのドローン、おじさんのですか?」って。コントローラー持ってないし・・・。
それに・・・男性におじさんと言われると、なぜか、余計おじさんを自覚させられるぞ。

灯台に灯も入り、お邪魔虫のおじさんは退散しよう。  


遠くの山へは行けなくても、この写真だけはものにしよう。
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2月28日 久しぶりの角田山 ほたるの里から、五ヶ峠へ周回

2016年02月28日 | 角田山・弥彦山
バカと何とかは風邪引かないと申しますが、月曜日からバカに高い熱が出た。
一晩寝れば治ると思ったのが、二晩になり、三晩ともなると年を感じずに入られない。
漸く回復したが、鏡に映る顔は自分でもわかるほど、スリムになってる。
どこか遠くへ行きたかったが、自重して、角田山で回復の程度を計ろう。
午前中に、風邪のため溜まってしまった仕事を片付け、11時過ぎ、職場を出てほたるの里へ向かった。
登り始めは何時だったかな?NHKのど自慢が始まってた。
最初の階段がきつい。病み上がりとはいえ、今年は平ヶ岳が目標なのに情けない。
今年はまだ4山目。普段の運動増やさないと目標達成に黄色信号が点りかねない。

1254 朽ちかけた東屋。このコースで山頂が良く見えてるのは初めてかも。

穏やかな登山日和。周りを見回しながら登るが、雪割草は全く咲いてない。終わったのか、これからなのか?

1313 山の神コース分岐。

どろどろの道から漸く雪道へ


1330 五りん石コース分岐。

1348 山頂着


1400 向陽観音堂着
ここで昼食
きょうはニチレイの冷凍食品の、チャーハンを持ってきたが、期待以上の旨さ。定番メニューに加えることとした。
ここでお話しした方によると、樋曽山には雪割草咲いてるらしい。
角田はこれからだそうだ。
五頭、菅名、粟と見えてはいるが霞んでいる。
写真も数枚とるが、条件悪く、撮影意欲沸かず。
ここらで退散しよう。
山頂小屋を尻目に五ヶ峠へ下るコースへ

1528浦浜コース分岐
しばらく歩いて、急な登りのところで足が攣りそうないやな感覚。

五ヶ峠には、山頂で一緒だった方の車1台だけ。

五ヶ峠から福井までの林道はこんなに長かったかな?
三望平からまっすぐ降りて来るコースとの合流付近の流れでドロドロの軽アイゼンを洗う。

1640 ほたるの里駐車場着


いつものごとく、帰りは夕日を眺めながら。







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2月8日 小雨の角田山

2015年02月08日 | 角田山・弥彦山
2月7日は久々の晴天で、この日に山に登れた人は、素晴らしい景色を満喫してるんだろうなぁ、と仕事場の窓から恨めしげに空を見上げていた。
一転して8日の天気は下り坂。
それでも朝のうちは、越後三山を含めた越後の秀峰を眺めることができた。仕事が終わったら早く角田山へ、と思ったが、結局仕事場を出たのは1時半過ぎだった。

1420 角田山稲島口

一応軽アイゼンを持って登る。不動明王像の辺りから雪道になるかと思ったが、観音堂へ真っ直ぐ伸びる尾根に乗るまで雪はなし。
ここから山頂まで短い距離だがアイゼンをつける。
凍って固くなった雪にアイゼンの爪が良く効いた。

1506 山頂小屋

無人の山頂小屋 寒々しい
すぐに踵を返し下山開始

1544 稲島口
無粋な階段が延々続く稲島登山道。きょうは展望もなくつまらない登山になったが、ここのところさっぱり登ってないので、今年の目標を達成するためのトレーニングのつもり、と思えばまあこの階段にも意味が見いだせる。
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2015年元日 弥彦神社奥宮初詣

2015年01月01日 | 角田山・弥彦山
毎年恒例になった元日登山
昨年は八海山尊神社に初詣し大力山に登ったが、今年は10年に一度?という寒波に、朝の天候様子見。
しかし、予想外の穏やかな天候に、弥彦神社奥宮初詣となった。

2015年1月1日の弥彦山


1048 表参道登山口

1合目手前で早すぎるかなと思ったが軽アイゼンつける。

1117 きょうは冬道尾根コース

これまで登りに使ったことはなかったが、やはり、かなりの急勾配。アイゼンなしでは辛いだろう。

1125 5合目

尾根コースはさらにきつくなる。

1149 9合目
展望レストランの建物に寄ってから山頂へ。

1212 山頂

2礼4拍手1礼 家族の幸せを祈る。

ロープウェイ駅を右手に見て進み、階段下ってスカイラインに降りる。
某所で風をよけながら昼食

1338 9合目に戻り、下山

6本爪のおかげでそれなりの駆け足で下れるが、長靴だけでも足早に下っていく方がいる。スパイク長靴?追いつけない。たいしたもんだ。
競争してるつもりじゃないんだが、自分は遅いのかなぁ?と。


1357 5合目


1409 分岐を右へ


長靴を通してでも冷たさが伝わる渡渉。バシャバシャ渡り、

1422 堰堤


一度駐車場にもどり、登山用具を置いてお焚き上げの品を持ち改めて神社に向かう。
あちこち歩くと、弥彦登山でも19000歩近くになった。





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