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niceshotpeteの山旅

新潟県内外の山々を旅した記録です。山座同定に力入れてます。掲載した写真の何枚かはピクスタで販売してます。

10月2日 越後川口・牛ヶ首展望台からの山岳展望 その2

2022年10月04日 | 中越の山々

2日未明に新潟市出発。

時折霧に包まれる国道8号~17号を、コンビニコーヒー飲みながらタラタラ運転。

5時頃、越後川口の中山交差点着。左折し、綺麗に舗装された山道を上れば、ほどなく牛ヶ首展望台着。

が、そこは濃い霧の中。

奥に薄っすらと越後三山。

霧の上に浮かぶ越後三山を期待して来たが、時間が早すぎるってことか?

(これは6時過ぎに写した写真)

 

一旦、中山交差点まで戻り、NHK演芸図鑑など視ながらローソンの🍙で朝食。

ここは着いた時から全く霧がない。不思議な感じ。

6時になり、再び山を上る。今度は、

0611

いいね。いいね。こんなのが見たかった。三脚立てて、何度もシャッターを切る。

 

 

誰が呼んだかハタノシャンピーク。

 

 

 

 

 

 

ここでの注目は白砂山、かな?群馬県側からはどこからでも良く見える白砂山だが、新潟県側からすると奥の奥。2000m峰なのに意外と見える場所が限られる。山本山からも見えない。

 

 

見える範囲を時計回りに撮ってから、やはり主役は越後三山。

0610

 

 

見たい山は、ほとんど見た。次の目的地へ。

震央メモリアルパーク。来た道戻らず、そのまま道なり。木沢で左折し進むと、また南面の視界が開ける。路肩に停めて。

天空のサービスエリア、越後川口SA

右端の信州黒姫山(御巣鷹山)以外、信越トレイル(=関田山脈)と重なる山がない。標高1100m前後の、さほど高い山脈ではないが、スカイラインを描いている。

 

山本山山麓の広大な農地、池ケ原。

 

さて、肝心の震央メモリアルパーク。すぐ近くまで来てるはずなのだが、どこだかよくわからない。

道を尋ねる人もいない。まあ、震央にいることだけは間違いない。次の目的地へ。

金倉山周辺に行こうと、虫亀まで来たが、朝のお勤めに行きたくなった。

が、公衆トイレってものがない。山古志支所や福祉センターなどにトイレはあるが、早朝では開いてない。これは困った。一番近いコンビニ検索すると、6.6km先。19分。仕方ないここへ行こう。意に反して、下山することになってしまった。

終わり。

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10月2日 越後川口・牛ヶ首展望台からの山岳展望 その1

2022年10月02日 | 中越の山々

初めて訪れた、中越の牛ヶ首展望台。

某gooブログで、昨年、展望台が整備されたことを教えてもらった。

 

朝6時過ぎ。

期待通りの、越後三山を始めとするパノラマと、やや薄めだが、綺麗な雲海が広がっていた。

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9月11日 萱峠展望台からの山岳展望

2022年09月17日 | 中越の山々

萱峠展望台からの山岳展望。

展望台の北側、鋸山方向から時計回りで。PCで表示するまで鋸山が写ってるとは思ってなかった。

 

 

粟ヶ岳の両サイドに飯豊連峰

 

川内山塊 

 

守門岳 ~ 浅草岳 ~ 毛猛山塊

 

守門岳

 

浅草岳

 

 

浅草岳 ~ 毛猛山塊 ~ 権現堂山 ~ 越後駒ヶ岳

 

毛猛山塊

 

手前に何か建物が。須原スキー場だった。スカイラインを構成するビッグネームに対して、手前のマイナーな山々の名前を把握するのは大変だが、こうしたランドマークがあると助かる。

 

会津朝日岳が望めると、なぜだか嬉しい。

 

唐松山 ~ 上権現堂山 ~ 下権現堂山

 

 

 

 

荒沢岳の巨体に隠される事が多い、灰ノ又山が見えるのはちょっと意外だった。

 

八海山から谷川連峰

 

 

 

 

猿倉岳  この手前の木。伐採してくれないかなぁ。猿倉岳の左に苗場山が望めるんじゃ?

右には、高妻山、乙妻山、頚城三山、そして鹿島槍ヶ岳も?

 

 

 

おまけ

鋸山~萱峠~展望台~  と、ほぼ一直線に並ぶ稜線の先に中越地震震央。

種苧原スカイラインも、東西方向に働く圧縮する力で作られた大地の皺だった。

おしまい

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9月11日 山古志・天空のブナ林と萱峠展望台 ~ 魚沼・上原コスモス園

2022年09月12日 | 中越の山々

前回の記事、そして越の里さんのブログで、萱峠展望台への、車での行き方を教えていただいた。

11日の新潟県は快晴。今月の連休にでも行こうかと思っていたが、連休後半は、山本山で鷹の渡りを見なきゃならんし、行くならきょうでしょ。山形県小国町の朴ノ木峠からの展望も気になったが、萱峠で決まり。

ただ、夜半からの強い風が気になる。お山は雲が湧くかも?

図1 きょうのコース。

左上、長岡市街・国道17号から県道23号で蓬平へ。

天空のブナ林~萱峠展望台。515号経由で種苧原から魚沼へ。

 

図2

高龍神社奥ノ院へ行く道が、三叉路で二又に分かれるところを右へ。前回この看板を見たときは、右端の通行止めの表示だけ見て、ああ、萱峠へは虫亀からじゃないと行けないんだと早とちりしたが、越の里さんに行けると教えて頂いた。看板にも、*車でも可能って書いてあるし。目に入っていても、理解できてないんだなぁ。

ただ、越の里さんからは、この時期は虫亀からの方がいいとも教えられたのだが、その一言にあまり注意してなかった。この道が県道515号だし。

図2の三叉路。図3の駐車スペース①。 停車することなく、舗装された515号を意気揚々と駆け上がる。

しばらく走るとまたまた三叉路。図3の駐車スペース②。 右は通行止め。ここのことだったか。すると左が車でも可能なウォーキングコース入口だな。舗装はコンクリートに変わるが最初のうちはよかった。でも、すぐに越の里さんの言葉の意味がわかった。すれ違い不可の細いガタガタのコンクリ道路の両脇、そして時折、上からも葉や枝が迫る。

この時期向きのコースじゃないんだ。ずっと車体擦りまくり。傷だらけになる??奥ノ院へ行く道以上の悪路。

しかし、今更Uターンするわけにもいかない、待避するわずかなスペースも全くない九十九折れの道路。

ただただ、対向車が来ないのを祈るだけ。

図3

なんとか、対向車に合わず、駐車スペース③の地点へ。登山者にも合わなかった。熊にも。💦

いつもの事だが、下調べ不足。ここでようやくバイク1台と遭遇。

右に下る県道515号。舗装された綺麗な道が虫亀からの道。草が繁茂する季節でなくとも、こっちから来るのが無難。図1左下の、多菜田というお店の先を左折して515号に合流するか、種苧原から515号を辿ってくる、のどちらかがいいようだ。

 さあ、いよいよ種苧原(たねすはら)スカイライン。砂利道だが整備された走りやすい道になった。

猿倉岳山頂、天空のブナ林を巻いて走る種苧原スカイライン。時折、右側の越後山脈が覗き、期待度アップ。

葉の落ちた季節ならなおの事。

ここでも人に合わないが、途中、路駐の車が1台。天空のブナ林へ行ったんだろな。

 

しばらくして広場に出た。駐車スペース④

ここも誰もいないが、かすかに女性の声が。ブナ林を歩く登山者だろうか。

かや小屋オブジェ

せっかくだから、ブナ林を少しばかり散策。

 

一応、猿倉岳も登ったことにしておこう。

さらに北へ進む。きょう一番の目的地。

萱峠展望台 着。

先着3名の男性は、ぶっといバズーカ砲を三脚に据え、椅子に座って寛いでいた。何時からここにいるんだろう?もしかして昨晩から?

「鳥ですよね?」と訊くと、「鳥も蝶も、色々」と。

僕も一応三脚据え、萱峠牧場と思われる建物のある方から、時計周りに。

僕は、展望台は萱峠にあるものと思っていたが、実際は萱峠のかなり手前だった。

建物の奥のピークの、さらに向こうが萱峠、でいいの?合ってる?

 

奥のピークの右に鋸山、五百山

 

左奥、粟ヶ岳の右に微かに飯豊連峰も覗く。川内山塊 ~ 守門岳 ~ 浅草岳へと続く。

 

守門岳 ~ 浅草岳

 

守門岳 ~ 浅草岳 ~ 毛猛山塊

 

浅草岳 ~ 毛猛山塊 ~ 右手前に上・下権現堂山 

 

荒沢岳 ~ 越後三山 ~ 巻機山

 

猿倉岳

 

手前 金倉山、その奥に刈羽黒姫山~米山。さらに奥には頚城三山が並ぶはず。

乙妻山と妙高山の間には、鹿島槍が覗くと、カシミール3Dのお告げ。

細かい名前入れは次の記事で。

牧場にも行けないかなぁと思い、展望台から先へ。図では車の通行危険とか書いてあるが、特に危険な場所はなかったような。もっと下った先の話か。結局、牧場へは行けず。

展望台へ戻る。

展望台を見上げる。彼らはず~とあそこに座ってるんだろうか?バードウォッチングは、気の短いやつには絶対無理な趣味だと思う。

 

展望台入口のキノコのオブジェ

水は出なかった。

もう一度、「天空のブナ林」の中へ。

 

駐車スペース③から515号へ下る。

眺めの良い、快適な道。

途中、中野大橋と周辺の棚田を見下ろす。

515号は、風口峠?で左に大きく曲がる。右に行くと虫亀。

棚田の近くを通るようになる。

 

 

 

 

見上げる、モコモコの天空のブナ林

 

萩と芒

 

この後、県道515号は種苧原を通過し、国道352号へ接続。魚沼へ駆け下る。

せっかくここまで来たので、また上原コスモス園へ寄ろう。そろそろ見頃じゃないか?

広神ダムを後目に坂を下る。

カーナビの指示通りに来たら、前回とは反対に北側から上原(うわっぱら)高原へ導かれた。

中央を貫く道路から。

広々した胸のすく畑地の眺め。新潟県じゃないみたい。

周りは、トウモロコシ畑

 

あの丘の上がコスモス園。

コスモス園なんだけど、緑一色?

 

まだ咲き始め。2年前より1か月早いからな。早すぎた。

父は、どこに行ってもそうだが、(年だから)1年後は、もうここに来ることはできないだろうと感慨深げに言うのだが、どっこい、2年後の今年もカメラ片手に歩き回ってる。

も~、言動が演技じみていて、はたで聞いてる方がこそばゆい。

 

最後に来し方を振り返り、帰宅の途についた。秋場所初日、急がなきゃ。

萱峠からの山岳展望へ続く。

 

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9月11日 山古志から魚沼へ

2022年09月12日 | 中越の山々

きょうも山古志へ。萱峠展望台へ行った後、魚沼へ抜けると、新潟県じゃないような風景に出逢いました。

トウモロコシ畑の間から。丘の向こうにエチコマ。

写真整理途中。きょうはこれだけ。本編は明日?明後日?

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5月15日 小千谷市・山本山 沢山ポケットパークの菜の花畑と山岳展望

2022年05月17日 | 中越の山々

山本山の菜の花畑が見頃だそうだ。行ってみよう。

何度も訪れてるので、きょうはちょっと道を変えて。

関越道を長岡ICで降りて、来迎寺~県道10号~小千谷市栄町と辿ると、地名表示が山本。そ~か。それで山本山。初めて知った。

ストリートビュー 正面が山本山。

すぐに沢山ポケットパークへ。

見頃だし、日曜日だし、どんなに混んでるかと思ったが、意外と人が少ない。曇りだから?GW後だから?

これも今まで、さわやま、だと思っていたが、たくさん、なのね。

 

 

 

 

菜の花畑に沿って、坂を上がる。

 

 

越後三山

 

 

 

 

 

飽きもせず、山頂展望台へ。

越後三山と巻機山

 

 

 

右 巻機山

 

谷川連峰 

水を張った田圃が水鏡に。ここに山を映しこんで撮りたいところだが、次の目的地があるのできょうはパス。

 

苗場山と鳥甲山

 

菜の花畑の奥に守門岳

 

 

昼過ぎから晴れる予報。青空は出てくれなかったが、高曇りで山が良く見えて良かった、良かった。

 

 

この後、国道291号経由で柏崎へ。

続く。

 

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1月10日 八海山尊神社に初詣 &「野の花館」へ。 

2022年01月11日 | 中越の山々

新年明けましておめでとうございます。

ご無沙汰してます。今年初のアップです。

 

全国的に晴れ予報の連休。今シーズンの雪を感じるための魚沼詣で。

大雪の警報・注意報は新潟市でも出ていたが、新潟市は今日現在、積雪0センチ。

新潟市は佐渡島が障壁となってくれて、周辺地域と比べて圧倒的に降雪量が少ない。

今シーズンは、雪掻きに勢を出さないとならんのだろうな、と思っていたが、まだごく軽い1回だけ。

年末からきょうまで、空き時間を見つけては屋外でテニスの壁打ち。そのくらい新潟市は雪が積もらない。

今朝も早朝壁打ちしてから、9時ごろ新潟市を出発。

まずは八海山尊神社に初詣。

以前、ここに2年参りした時は、係員に誘導されて駐車場に車を置いた。さすがに10日ともなれば空いてるだろうと思って来たが、空いてるどころか、駐車場は除雪されておらず、入り口から少し入ったところで、これ以上先にすすんだら抜けだせなくなるだろうとそこに停めるのは断念。

他の車も数えるほどしか居ない。魚沼を代表する神社でも、大晦日や三ヶ日以外は除雪しないのかと認識を新たに。

皆、わずかなスペースを見つけて適当に駐車している。さてどこに停めるかと思案しているとちょうど1台帰ってゆく車があったので、その場所に駐車。やれやれ、これは想定外だった。でも、豪雪地帯の真冬を実感。

参道を下ってゆく方を振り返って。

ふと駐車場に目をむけると1台の車が思った通りタイヤを空転させて立ち往生している。

他に人がいないので、行って押してあげなきゃだめかなと暫く様子を窺ってると、なんとか抜け出した。良かったね。

ここから先、急な階段を上って行くのだが、階段ではなく雪の滑り台になっていた。

足萎えの父をここに残して、鳥居を超えたところでまたパチリ。

すると背後で雪の落ちるもの凄い音が。

鳥居を見上げると雪の落ちた跡が。

今、この鳥居から落ちたのではなさそうだが、残りの雪に直撃されたら堪らん。

大晦日に、新潟市の白山様でお札をいただいたので、ここでは交通安全のお守りだけ頂こうと思って来たが、巫女さんなどは居らず、麓の社務所に来てくださいとの注意書き。

神社を後にし、社務所で無事お守りを頂いた。700円。

 

さて、好天を期待し、魚沼の銀嶺の峰々を写真に収めようと思っていたが、霧に覆われ叶わず。

それじゃあと、以前から一度訪れたいと思っていた塩沢石内IC近くの、外山康雄「野の花館」へ。

常設の絵の他、今は万葉集に詠まれた植物を集めたコーナーも。

外山画伯の描いた植物の下に実物も置かれている。

ヤドリギ。

ほよ、と呼んでいたんだね、ポヨ。(これは越の里さん)

 

ネコヤナギ

 

 

ヘクソカズラ

なんでこんなひどい名前になったのか知らないが、それを描く画伯は素晴らしい。写真撮影OKなのも嬉しい限り。

 

イワナシ

 

ハンノキ

 

販売もしてます。

ちょっと手がでないので、卓上カレンダー660円を購入しました。

 

猫の絵も。

まだまだ沢山。

堪能しました。

初場所のTVに間に合うように帰路へ。

この頃になって漸く霧が晴れてきた。

坂戸山

 

浦佐駅の近くで。越後三山方向。

白銀の越後駒ケ岳

全く雪のない新潟市に戻ってからきょう2度目のテニスの壁打ち。

昨秋、整形でもっと腕上げなきゃ!って言われて再開したテニス。完全にハマった。

週2回レッスンに通い、空き時間に壁打ち。

木製ラケットで始めたテニス。まっすぐ引いてまっすぐ押し出す。手首使うなんてもってのほか。

だったのが、ラケットの進化は凄まじい。回して引いて手首を背屈して振り出し、ボールを引っぱたき、体に巻き付けるようにしてフィニッシュ。

20年前にファンだったPETE・サンプラスではなく、ロジャー・フェデラーのスイングをコピーし、niceshotを目指しているが、これって記事にならないんだよね。なので前のようにしょっちゅう新規投稿できなくなった、というわけです。ブログのタイトルも変えなきゃ?たまにお目にかかります。今年も宜しくお願いします。

 

 

 

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10月10日はやっぱり快晴だね。2週連続、山本山へ。その2

2021年10月16日 | 中越の山々

 

池ヶ原のはさ木を見てから、8時過ぎに山本山山頂へ。

さっそく展望台へ上がると、バードウオッチャーさん(以下BWさん)が4人ほど待機中。

トンビがくるりと輪を描いた。

時折、単発では飛ぶみたいだが、まだ暫くは鷹柱になるほどには飛んでこないそうだ。

快晴の日曜日。霞んではいるが頸城三山も。隣に高妻山。

 

逆光の越後三山。

 

苗場山。

単発のプロペラ機が上を通過。やけに静かなエンジン音で守門岳方向へ飛んで行った。

 

突然、群れをなして飛ぶ鳥の集団。鷹柱か?いやいや飛び方が違うな。スピーディー。

BWさんにあの鳥は?と訊くと、ハトだって。言われてみれば。

 

雲沸く巻機山を背景に悠然と飛ぶ猛禽。トビ?ノスリ?

ああして一羽上がるとそれにつられて他の鷹も上がるんだが・・・とBWさん。

だが、残念、一羽だけだった。

 

まだまだ鷹柱は見られそうもないので、またまた時間潰しにそば畑を見に行き、池ヶ原まで下り、そろそろいいかなと山頂に戻る。

 

ポケットパークまでくると多くのBWさん。

北の方から来るって言ってたから、ここでも待ってみるか。

越後駒ヶ岳を背景に舞う猛禽。

 

すると、頭の上に向かって一直線に飛んでくる猛禽。

あれは?と尋ねれば、チゴハヤブサだと即答が。

この鳥を撮るのは初めて。きょうのハイライトがこれ。

その2まで引っ張ることもなかったなぁ。

 

信濃川を渡るノスリ。

では、また山頂へ。展望台のBWさんも大勢になっていたが、鷹は遠くを時々、1羽、2羽、舞うだけで135mmの被写体になるような鷹柱にはとうとうならなかった。来年9月下旬にまた再訪することとしよう。

 

では国営越後丘陵公園に。その3にしようかと思ったが、鳥撮りがしょぼいので一緒に。

404号など下道経由。目的はコスモスだったのだが、秋のばら祭もやっていて、混雑。駐車場の端に漸く空きを見つけた。

まずは薔薇

プリンセス・ドゥ・モナコ

 

シャルル・ドゥ・ドゴール

青天で良かった。

 

ブルー・ムーン

 

香久山

 

ブルー・リボン

 

アレックス・レッド

 

お目当てのコスモスは

ちょうど見頃だったかも。国営の施設はお金が潤沢なんだなぁ。? 大人400円。シルバー210円。

季節を問わず、山本山と丘陵公園、セットでお薦め。

 

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10月10日はやっぱり快晴だね。2週連続、山本山へ。その1

2021年10月12日 | 中越の山々

6時に自宅を出て小千谷の山本山に「鷹の渡り」を見に行く。

実は先週も山本山へ鷹を見に行ったのだが、朝6時から2時間ほどの早朝テニスに誘っていただき、家を出たのが10時頃。にとこに寄って山本山に着いたのが昼過ぎ。

バードウオッチャー達はほとんど残っておらず、きょうはもう終わりとのこと。日の出から気温が上昇すると上昇気流が生じ、それに乗って鷹は空に舞い上がる。1羽上がるとそれにつられて他の鷹も舞い上がり、鷹柱が出来上がる。午後になると下降気流になるので、鷹は地面近くに降りてお食事タイムになる、ということを教えてもらった。なるへそ。そんなことも知らんかった。

で、きょうこそはと朝食抜きで6時に自宅を出発。7時過ぎに小千谷に着き、ローソンのサンドイッチで朝食とする。

ちょっと早すぎたか。空には1羽の鷹も見いだせない。時間潰しに池ヶ原へ。

池ヶ原のはさ木。

稲刈りの終わった田圃の奥に越後三山。

 

そろそろ山頂に行こうか。山本山に駆け上がると、「おぢやクラインガルテンふれあいの里」の薔薇が綺麗だったので。

薔薇の手入れをしている方。

「今年は(例年以上に)綺麗に咲きました。」と。最初はお1人だったが、暫くすると多くの方がやってきて、みんなで楽し気に手入れに勤しんでいた。「明るい農村」風景。

 

山頂展望台に着くが、バードウォッチャーはまだ少ない。10~11時くらいになると沢山飛ぶようになるとのこと。

また時間潰しに、まだオープンしてない「やまもとやまCAFE本」の前を通って、そば畑へ。

途中、池ヶ原を見下ろし、

その奥に谷川連峰。

写真中央左に万太郎山のピラミッド。その左、雲に覆われた中に連峰第2位の標高を誇る茂倉岳がある。

ちょうどはるりんさんとmbabaさんが登ってるはず。快晴の山本山と違い、展望無しだろうな

はるりんさんが送ってくれた写真。

強風吹き荒れ、この避難小屋に逃げ込んだそうだ。

秋色に染まるそば畑。花の見ごろの頃はあんなに大勢の観光客で賑わっていたのに、今は誰もいない。

そのまま道を進むと、また池ヶ原へ出た。

池ヶ原のそば畑も。

 

さて、山頂に戻ろう。沢山ポケットパークまで来るとそこにも大砲を三脚に据えたバードウオッチャー達が。鷹はなかなか現れなかったが、なんとか数羽の写真を撮る。

山頂展望台のバードウオッチャーの数も増えていたが、相変わらず、なかなか鷹は飛んできてくれない。

ちょっと早いが先に昼食とするか。開店した「やまもとやまCAFE本」へ。

人が途切れたタイミングに。この後すぐ満席になった。人気のCAFE.

お食事メニューはカレーのみ。スイーツは色々。でもこの「やまもとカレー」が売り。先週もこれを食べた。

先週も、この日も、食べ始めてから、ああ、写真撮れば良かった、と。

で、ホームページから拝借。

地元の野菜がたっぷり入ったあまり辛くないカレー。50過ぎた頃から中辛でも汗だくになるので、最近は外ではカレーを食べなくなったが、これはいける!おいしゅうございました。お薦め。

 

展望台に戻るが相変わらず鷹柱見られなかった。でも、早朝から丹念に観察を続けて来たバードウオッチャー達によると、200羽は飛んだと。そして1羽1羽見えた時間と名前をノートに記録しているようだった。心掛けが違う。途中で食事にいくようじゃダメなんだ。

今年一番飛んだのは9月20日頃だったそうだ。来年のその頃また来ますと礼を言い、山本山を後にし越後丘陵公園に向かった。

数少ない鷹の写真はその2で。

 

 

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9月12日 星峠の棚田~星と森の詩美術館~山本山のそば畑 その3

2021年09月15日 | 中越の山々

県道13号から国道253号。長い儀明峠トンネルを抜け、往路に戻る。

だが、直線道路に曲がる交差点を見落とし、49号に入ってしまった。

まあたいした違いはない。左折し稲葉公民館を過ぎれば星と森の詩美術館の案内が出てくる。

そこからすぐそこだと思っていたが、それらしい建物が見えないので、道を歩いていた女性二人連れに場所を尋ねると、大好きな美術館のことを訊かれた事がとても嬉しい、ということがありありとわかるテンションで道順を教えてくれた。

駐車場着。そこからは美術館の建物は見えない。

 

森の朝

 

大空へ

 

美術館は森の奥。

きょうもご老体をかなり歩かせた。さすがにこの坂登らせるのは可哀そうかなと思い、車で入口まで連れてゆこうと、ドアを開け乗り込もうとすると、先ほどの女性が到着。もう帰っちゃう?勿体ない!という気持ちがありありとわかるテンションで「奥はもっと素敵なところがありますよ」美術館愛半端ない。

 

巣立ち

 

 

この日は

書芸展は撮影可。

 

樹精

う~む、芸術だ。文字なのかな?絵なのかな?わからないところが、やっぱり、ゲイジュツだ。

 

こんなのも。

 

 

外のテラスではお茶もできる(ようだ)

 

春風

 

 

森の中の遊歩道

素敵な空間だった。

 

さて、帰りに山本山に寄る。秋は鷹の渡りの季節。

山本山は多い時には1日で数百羽の鷹がウオッチングできるという。鷹柱見てみたい。

だが早すぎた。トンビが1羽くるりと輪を描いただけ。

登りの途中から、山本山のそば畑の標識が出てくる。

山頂駐車場から歩いても行けるのだが、きょうは車で。

狭い道なので大型車や運転に自信のない方は遠慮しろ、との注意書き。

結構な数の車が来るので止め場所に困る。やっと空きスペース見つける。

想像以上に広大なそば畑

ただ見下ろせる場所がない。じゃ、下から見上げよう。

その細い道を下ってゆくと、そこまでは他の観光客はほとんど来ない、止め放題の場所。

こんなに広いそば畑を見たのは初めて。

刈り払いされていないどん詰まりまで行ってUターン。

再び山頂へ。

そこから見える美田。

正面に苗場山。左に万太郎山。右に志賀の山々。

朝、山本山を見上げた美田を、今度は山本山から見下ろす。前後が繋がったところで終わり。

 

 

 

 

 

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9月12日 星峠の棚田~星と森の詩美術館~山本山のそば畑 その2

2021年09月14日 | 中越の山々

十日町市新町新田で49号線から右折するとそこは魅惑の直線道路。途中1か所信号があるが、交通量とても少なく、周りは農地なので見通し抜群。前方に苗場山を望む快適ドライブ。

国道253号線で松代へ。ほくほく線松代駅前を通過し、国道403号。ここまでも多くの綺麗な棚田が現れる。見下ろせる場所さえ作れば人気の出る棚田はまだまだ沢山あるんじゃね?

星峠に近づけば、案内の看板も沢山現れ、道に迷うこともなく。到着。

展望デッキの前を通過し、一般車の駐車場に車を置く。

展望台?の前はバスの駐車場って書いてあるが、最初の案内板には普通車のイラスト。

みんなそっちに停めてるなぁ。まあ、いいけど。

展望台に向かって歩くと、

グーグルマップにも載ってるCHAYA。洒落たカフェかな?と思っていたが、

これはこれで味がある。この場所には似つかわしい。

パソコンに表示するまで、2頭だったことに気づかなかった。

 

それでは棚田を。

奥の山は刈羽黒姫山

展望台まで来た。

 

同じような写真ばかり。もっと色々な場所で撮りたいが、見学者のマナー違反がかなり問題になってるようだしね。ここだけで充分・・・としよう。

稲刈りが終わると、再び水を張って見学者を喜ばせてくれるらしい。水鏡、一度は見たいものだ。

再び403号を西進。途中頚城三山を遠くに望み、

県道13号から国道253号。長い儀明峠トンネルを抜け、往路に戻る。

次は、これも以前から気になっていた 星と森の詩美術館へ

続く。

 

 

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9月12日 星峠の棚田~星と森の詩美術館~山本山のそば畑 その1

2021年09月13日 | 中越の山々

例によって、関越道小千谷ICで降りて国道117号から県道49号、関越道山本山トンネルの上を越える信号のない道を疾走。少し走ると左手に広大な綺麗に整備された農地が現れる。いつもここを通る時に気にはなっていたのだが、その時その時の目的地に気が急いていて素通りしてきた。

ちょっと寄っていこう。左折して進み、稲刈り目前の綺麗な水田のど真ん中に車を止める。

360度、ずっと田んぼ。

 

ずっと先の、小高くなった場所まで来ると碑が二つ並んでいて、緑野流水

もう一方の碑には、

碑文が刻まれている。なかなか興味深い内容だが、写真の文字を読むのはなかなか大変だと思うので、

原文のまま書き出すと、

 

霊峰八海を仰ぐ信濃川左岸の高台にあって池沼の畔に往古から営々と水田を培ってきた池ヶ原平は雨乞いの絶えない郷であった。

江戸期新田開発が急速に進められ大いに村落の形成を助長したが一方度重なる沼池堤の普請を要した。明治に至り区画の整理を企てながらも養水の乏しさが要因で挫折と伝えられている。正に用水の湧養と農地の拡大整備は開村以来積年の希いであった。

やがて昭和に入り大戦後食料の増産は国家の急務とされ農地改革を経て客土等の土地改良が勢いづいた。

時に昭和二十五年 国鉄発電事業水路トンネルの掘削により大干魃を招くが関係者の努力が実りトンネルから機械揚水による水源の確保がなされこれを契機に古田八十三ヘクタールの耕地整理が実現した。次いで昭和四十三年 東南部に隣接する丘陵地と塩殿地内獅子山平八十ヘクタールの開発を意図して池ヶ原土地改良区を設立。信濃川本流から百四十メートルの揚水管水路工等画期的な難工事が竣成し畑林地の荒蕪地が夢に見た美田に生まれ変わった。

更に昭和五十二年 真人(まっと)・上坪野地区編入が相継ぎ両地区約六十八ヘクタールの圃場が整備されここに小千谷市南部農業基盤整備の拠点が確立された (以下略)

 

山本山を訪れれば必ず目にする発電所や調整池。ここの水田にも国鉄は関わっていたんだなぁ。

碑の周りは蕎麦の花も満開。

小千谷や十日町は蕎麦処としても名高い。

そば畑の向こうには上、下権現堂山。その奥に毛猛山塊。ずっと左に浅草岳。

 

北側には山本山が間近に。そこで気づいた。いつも山本山山頂から見ていた美田はここだったか。

 

霊峰八海山は霞んでいた。ちょうどこの辺りが、きょうの天気の変わり目のようだ。

前置きが長くなった。再び信号機のない県道49号線を疾走すれば、あっという間に十日町市。

続く。

 

 

 

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9月12日 十日町・星峠の棚田。

2021年09月12日 | 中越の山々

そろそろ、黄色に染まっているだろう、十日町・星峠の棚田を見に行ってきました。

朝焼けとか、雲海とか、水鏡とか、もっと素敵な瞬間があるんだろうが、この黄色い棚田も素敵でした。

続く。

ちなみに、奥の山は刈羽黒姫山。

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7月18日 越後百山58座目・白砂山 詳細版その3

2021年07月22日 | 中越の山々

 

0946 三国境目指して出発。 新潟・群馬・長野 三県の県境が合わさる地点。

越後百山に登った、と言うなら、やはりここまで行かなきゃ!

白砂山が新潟100名山じゃないのは、山頂が群馬にあるから。まあ、例外もあるんだが。飯豊本山とか。

歩き始めるが、魅惑的な山岳展望が広がってることがわかり、まずパチリパチリ

目の前のピークの左に燧ヶ岳。

そして、新潟・群馬・福島の綺羅星達が一堂に会する豪華な山岳展望。

苗場山

志賀高原

0949 白砂山西側では、終わりかけだったコバイケイソウが、こちら側では綺麗。

 

さて、三国境。

これがなかなかわからない。この辺りかな?と思った地点で休んでいた方と一緒に探すが、もうとっくに行き過ぎただろうと思うところまで進んで引き返す。

引き返しながら、白砂山山頂方向をパチリパチリ。

 

1022 あった~。凄く小さな標識。

このポールが三国境なんだろな。一応タッチ。

先は見えない。この藪こざいて佐武流山まで行くの?ヤマレコで見たコースタイムは尋常ではない。

新潟県最南端の地まで行きたかったが、白砂山までの登り返しを考えると、もういいや。

きょうはここまで。

その場でザックを降ろし、大人の清涼飲料を開け、クゥ~、オイチイ!などと休んでいると、ぐんま県境トレイルを辿って来た男性が到着。

嬬恋~三国峠ピストンを小屋泊で踏破して戻ってきたところとか。凄いですねぇというと、皆そうしてるから、凄いかどうかわからないと。そうなのか!認識を新たにしました。

さらに、白砂山方向からソロの女性が1人。

同じようにトレイル辿って遥かな地点まで行くのかなぁと思い「どこまで行くんですか?」と思わず尋ねる。そういう訳ではなかったようで。

かの男性にモデルをお願いすることは、全く考えもしなかったが、日焼け対策?のフェイスガード?から覗く目が印象的な彼女にモデルをお願いすると、快くOKしてくれた。

あれが浅間山ですね、と。やはり、この山域からの浅間山は印象的。

 

暫く、ウグイスの鳴き声だけが聞こえる静かな静かな三国境で山に登れた幸せを噛みしめ、白砂山に戻る。

道すがら、

越後三山と巻機山が重なる姿は、なかなか見られない。

山頂で昼食。今から思えば2mのソーシャルディスタンスを守れるような山頂じゃなかったが、その時は全く気にならなかった。これも慣れのせい?

カップヌードルの汁も全部飲み干して塩分補給。

猛暑なのは分かっていたので、守護神・塩分チャージタブレットを買ってきたが、車に置き忘れてしまったアホちゃいまんねんパーでんねん。

一抹の不安を感じながら11時前に下山開始。

少し下ると、登山道脇に座り込む男性。熱中症のようだ。

いつも夏山は水で失敗してきたので、きょうは多く持ってきた。可能な分量、水を分ける。

用意周到な今時の若い登山者は、ビーコン持参してるし、ここヘリ?だったっけ?ヘリを呼ぶすべも用意していた。

とはいえ、なかなかその場を離れづらく、暫く山談義などして一緒にいたが、すでに彼が自分でヘリを要請したし、手足は痺れてるというが、呂律は回ってるし、会話も滑らか。「ヘリで運ばれるのが二人になるといけないので降りてください」という彼の言葉に、下山開始。

この判断は正しかったのか?ヘリが来るまで一緒にいるべきだったのか?一緒にいるだけで、それ以上の事を自分にできるのか?それで自分まで熱中症になったら、余計な迷惑を掛けることになるんじゃないのか?

あれこれ考えながら急ぎ下山。急いでるのは気持ちだけで、足が攣らないよう歩はのろい。

1225 給水のため、ザックを下ろしたところにきょう唯一のシャクナゲが。

 

1306 堂岩山

八間山経由で下りたほうが、眺めが良いそうだが、早く日蔭に入りたいので、往路をそのまま下る。

オオシラビソの森。

 

1342 水場のある休み場。

6種のミネラル入りと謳ってるプロテインバーはここで食べつくす。

ヘリのプロペラ音が聞こえ始めたのはどの辺りだったか。かなり長い時間、音は響いていた。無事にピックアップしてもらったんだろうか?

1417 

 

1509 ハンノキ沢

1526 登山口の建物が見えた。

 

注文したプレミアムソフトクリームバニラを頂いた後、やっと手がすいた彼に、ヘリコで運ばれた人はどうしたかと尋ねると、無事地元の病院に運ばれたようだと。良かった。なんの答えにもならないが。

 

 

帰る前に野反ダムを。野反湖はダム湖だったのか。ダム湖百選だって。

ロックフィルダム。かと思ったら、

ダム湖側はコンクリート。

こういうダムは初めて見た。

 

1640 

野反峠から見納めの野反湖。深い山から下りるといつも思う。また、ここに来ることはあるんだろうか?

越後百山にして日本二百名山。(逆?)

白砂山は展望の名山であった。

 

 

 

 

 

 

 

 

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7月18日 越後百山58座目・白砂山 詳細版その2

2021年07月22日 | 中越の山々

 

0824 八間山との分岐を出発

0830 池塘があるんだ。

0832 富士山はまだ見えてる。浅間隠山の山容が立派。

0836 寺子屋峰の左右に

鹿島槍ヶ岳と剱岳!

白馬鑓ヶ岳

0838 浅間山も姿を現した。

0839

0847

0854

0857

0859 またまたホシガラス登場。さっきより近い!

0906

0908 あとはこの登りだけ。・・・?

0910 だが、きつい。すぐに立ち止まりお花をパチリパチリしながら小休止。

0912

 

0918 あれ、富士山に雲が湧いてしまった。やはり、夏山の雲は油断ならない。見えた時に撮っておかなきゃ。

金峰山を拡大すると五丈岩も確認できた。

 

0920 あと120mくらい。ちょっと登ってすぐ休む。

0927 堂岩山に隠れていた草津白根山もせり上がってきた。

0908に見上げたピークは山頂じゃなかった。だまかし山。皆、ここに登り付いた瞬間、その先の真の山頂を見てショックを受けてた。もう一頑張りなのか~。

「tenki.jp登山天気」で白砂山を検索すると、難易度は5段階中の4。なるほどこういう事だったか。登山口と山頂の標高差は約600mでも、その間のアップダウンが難易度を押し上げていたんだな。

0945 登山口から約4時間。漸く着いた。

0946 山頂から県境トレイルを辿る登山者。山頂は大混雑なので、すぐに出発。

その3へ続く。

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