「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



今日はとりあえずFFTライブラリのドライバソフト
2本をアセンブルアップして、シミュレーションを
ザックリ通してみて、あとはプラダンをザクザク
切ってMIDIキーボード用のケース作るところで
チカラ果てた…

シミュレーション掛けてみて、レジスタが1個
ライブラリ内部と重複してて値を破壊している
ことが判ったのでそこだけ修正。あとは特に
問題なさそう。
テスト用の動作基板も作っておこうかというところ。
続きはまたこんど。


プラダン切って作ったMIDIキーボードケース…
さすがに構想がグダグダだったから、仕上がって
みたらかなり間違えだらけ。あぁ、こんなことなら
もうちょっと設計と検証をちゃんとやるんだった…
ACアダプターが入る余地が無い…

まぁ、切削も折り曲げも思った以上に簡単に
できるみたいだから、気が向いたら作り直し
してもいいかな。


やっぱ前準備は大事だな。



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色々お買い物などで巡回。

八潮に立ち寄ってみる。tiny10が置いてあるかな?
と思ったらまだだった。200円のジャンパー線を
入手しておく。秋月にもはやくMEGA32U4がならぶと
いいな。


大きな店舗のダイソーとセリアにも行ってみる。
ダイソーにはシガソケットからUSBの5Vに変換する
ソケットが200円で売ってたんだけど、セリアで
売ってたらしい100円のは見つからなかった…
分解したかったのにな…。

以前から思っていた、midiキーボードの箱を作ろう
っていう作戦の素材にプラダンを買って来てみた。
後でチョキチョキしながら作ろう。
http://www.pladan-sheet.net/cat19/process03.html
どうやって留めるかが課題だな。アルミリベットは
ちょっとなぁ。

PC用キーボードも以前からナントカしようと思って
いたんだけど、既製品で丁度いいのがなかったから
結局素材を買い込んできた。水性ニスまでも。
こっちは追々。

久々のルートを通って帰ってきた。区画整理されてて、
新しい道ができてたりしてびっくりだったな。
それにしても街乗りだと、燃費走行をそこそこ心がけても
10.5km/lくらいがせいぜいだなぁ。まぁ、時々ブォーンと
走ってたりはするんだけど。

取り替えたばかりのLEDスモールランプ。パッと見は
フィラメント球のとあまり変わらない明るさなんだ
けど、どうだろうなぁ…

この左側のバルブ。1Wちょっとあるんだろうと思う
んだけど、LEDの1Wはフィラメント球の5Wとくらべて
遜色ない程度じゃぁないのかな?今度ホンダに行ったら
聞いてみよう。

ちなみに右側の橙色のバルブ。RGB色って書いてあった
からRGBを足して白色にしているのかと思ったら…
名前の通りRGBがじわじわと変化しながら色んな色
が出るやつだったよ…。はぁ。誰がつかうの?


http://www.cycle-info.bpaj.or.jp/japanese/event/2011event/10/kikakuten.htm
竹橋の科学技術館。旧D計画本部。
   「自転車が人にできること」2011
   ~ここまでできる自転車の魅力~
なんて催し物やってたんだな。見たかったな。

子供のころは科学技術館が大好きで、しょっちゅう
遊びに行ってたな。でももしここがD計画本部の建物
だって知ってたら行ってなかったかもしれないな。
あのころはまだ日本沈没はトラウマだったからな。


キャノンからSX150isなんて後継機が出てたのか。
スペックを眺めるに、画素数以外は特に変更なさそう。
ズーム倍率も同じ。撮像素子も裏面照射ではないし。

まぁオイラ的には、コンパクトデジカメに期待する
のは最低限のマニュアル機能…マニュアル露出、絞り
優先/シャッター優先、マニュアルフォーカスと、
単三電池駆動、できるだけ高倍率のズーム程度なんだ
けどな。
カシオのEXILIM FH100も悪くないんだけどな。30秒
までの長時間バルブ、マニュアル露出、絞り/シャッター
優先、裏面照射CMOS、広角24mmからの10倍ズーム。そして
カシオっぽい高速度ムービー。

30秒まで長時間が切れるなら、
http://ganref.jp/m/massie/portfolios/photo_detail/73b81d777b38a038cad29f315731cd56
ポタ赤使ってコンポジットでこんなのに挑戦できるん
じゃないかな?とか妄想してみる。
値段も安いのになかなかな機能でいいんだけど、
操作系がカシオだからな…。悩むな。このスペックと
値段でペンタックスから出たら絶対買ってるんだけどな。


コンパクトデジカメに期待したいスペックはHDムービー
の録画時間だな。10分とか20分とか、長くても30分程度
でブッツリ切られてしまう…。
ムービー専用機との色分けなんだろうけど、30分
じゃぁ微妙に困るんだよな。ツクバのファミリー走行
1セット分ギリギリ録画できないジャン。せめて40分に
してくれ…



この週末で、久々にアセンブラのコーディング。2本。
アセンブラだからもちろんAVR。

といっても、前に作ったFFTライブラリ用テスト
プログラムの焼き直し。全周波数のデータではなく
特定周波数とその前後だけに限定して送信時間を
微小で済むようにしたもの。

片方は、FFTかけたら直後にシリアル転送、かけたら
転送…という繰り返し。
もう片方はタイマー割り込みでタイミングを計り、
50m秒毎にシリアル転送するロジック。


まだコーディングしただけでシミュレーションは
おろかアセンブルもしてないホヤホヤ。まぁ、
ちょっとずつ。
相変わらずAVRのアセンブラは、命令表見なくても
ソラですらすら出てくるな。やっぱわかりやすくて
いいな。



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FFTについてずいぶん前に書き始めて放置してあった
ページをいまさらアップロード。
http://picavr.uunyan.com/warehouse_fft.html
半年くらい放置してありながらまだ書き始め状態。
暇を見てちょっとずつ書き足します。
(今は書いてる暇無し…)

あと、サイトを引越ししてからvhdファイルがアクセス
できなくなってることがわかったので、拡張子をtxtに
変更しました。
http://picavr.uunyan.com/vhdl_composite.html


埋めた新幹線、掘り起こしたみたい。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110726-00000065-jij-int

うーん、穴掘ったり埋めたり…忙しいねぇ。
シンドバッド・ミステリー
か。

シンドバッドミステリー繋がりでリバーパトロール
こんな裏技有ったのか…知らなかった…。




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例によってAVRのアセンブラでFFTについての妄想中。

128点でFFT掛けてシリアルから読み出してグラフ化して
みると、前にもアップしたとおりこんな感じな訳だけど…

サンプリング周波数が2000Hzで128点なら、分解能は
およそ15.63Hz。

(訂正:ナイキスト周波数じゃなくてサンプリング
 周波数でした。訂正しました)

それより細かくするためには点数を増やすか、サンプリング
周波数を小さくするか…ってことになるんだけど、
どちらもウケシンセには役に立たない。でもチョーキング
したときの周波数変化をナントカして取り出したい…


目下、可変抵抗のスライダーか何かを使ってスライド量を
別途入力させる(ギターのアームみたいの)っていう
方向で考えてたんだけど、グラフをチラッと見直してみて
ふと思った…。
ピーク周波数を取り出してから、その左右を見てみて、
加重平均とか取ったら周波数の変化量が取り出せるんじゃ
ないかな?とか思ったり。


そうそう。以前ChaNさんのライントレーサのページの
「ライン検出処理」のところで書かれてたことと一緒
かな。
http://elm-chan.org/works/ltc/report_j.html

↑6個のセンサーから取り出した情報のうち、ピーク
とその左右から読み出した情報から比率を求める…と。

リクツから言えば何とかなりそうな気がするんだけど、
実際にはFFTの結果ってそれほど安定はしてくれない
ような気がするから、この処理だけを通すと周波数が
安定しない気がするんだよな…

ソフトウェア的なLPFを掛けてみるか…チョーキング
なら遅延量は殆ど気にする必要ないだろうし。

なんにしても、早いところ4弦分セットにしたピックアップ
とそのドライブ回路を組むことだな。それが無いと
いつまでも妄想君から先に進まない…


あ、でもいいこと思いついた!

そういう風に、少ない点数のFFT(言い換えれば
周波数分解能が荒いFFT)を掛けても、そういう風に
時間軸方向で平均化してしまえば、本来の分解能
よりも細かい周波数領域まで精度を上げていける
かもしれないな、という妄想。

で、そういうのを使えば、64点とか128点とかでも
そこそこ実用レベルのクロマチックチューナーが
作れちゃうんじゃなかろうかと。どうなんだろ?

そもそも市販のクリップ式のクロマチックチューナー
ってどんな仕組みになってんだろ?ものすごいSRAM量
を使って多点FFTで精度を上げるっていうのはなんだか
エネロスな気がするしな。やっぱ何かうまいことを
やってるんだろう。

もし、オイラの妄想がビンゴなら、ウケシンセの
電子回路部分にチューナー機能を持たせることも
難しくは無いはず。


一度実験してみたいところ…



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相変わらずFFTライブラリのカスタマイズで悩む。

前に作った表計算ソフト用の128点FFTライブラリを
弄りながらアレコレ作戦を練り直してみるんだけど、
いろいろ悩ましい…

2組のデータ列を実数・虚数に入れてFFT掛けるケース
をシミュレートしてみて思い出した。
周波数が一緒で位相が90度ずれるデータの場合、
計算途中でピークが重なって加算されちゃうから
レンジが2倍になっちゃうんだった…。

ってことは、+127~-128に収めるためには、さらに
その半分の+63~-64に収めないといかんから、折角
苦労してレンジを4倍まで広げたのが意味無いよなぁ。


あれか…。4倍にレンジ広げたほう(FFT計算は4回)
をとるか、それともレンジは2倍に収めてFFT計算は2回
で済ますか。
遅延時間とダイナミックレンジをはかりに掛けて、
あとで決めることにしようかな。なんにしても、
実際に手で持って弾ける実機がはやく欲しいな。


こんなのあった。
http://www.youtube.com/watch?v=3sQcxaX6FbY
アフレコで入れてあるタイヤのスキール音とか
「キンコン」とか笑える。なかなかいいアイデア。


そろそろ扇風機にガタが来てるから、新しいのが
欲しくなってきたところ。最近は最低消費電力が3W
っていう恐ろしく省電力な扇風機もあるらしいから、
できればそういうのが欲しいなぁ。PWMとかで羽が
ゆっくり回るようになってるのかな?


引越ししてから、デスクトップ用のフォトスタジオ
がどこに行ったかわからなくなっちゃって、仕方なく
エツミのドームスタジオをゲット。
これまではコンビニ袋でディフューザーにしてたん
だけど、あまりに面倒でイマイチだったので。

付属のバックスクリーンは裏表で青と緑しかなくて
イマイチだったので、ダイソーで色紙を買ってきた。
少し厚手のヤツ。これなら被写体にあわせて色を
アレコレ選べるし、何しろ100円。
ホントはグラペが欲しかったんだけど、さすがに
100均では売ってないみたい。
薄ーいグレーのフェルト生地も100円で置いてあって
惹かれたんだけど、中途半端に大きいのか小さいの
しかなくて断念。大きいほうの1/4くらいのサイズ
で充分なんだけどな。

別売りでグレーと白のバックスクリーンも用意されて
いるんだけど、布1枚1千円は高いよなぁ。2色しか
ないし。

なんにしても、傘みたいな構造で使いやすい。畳むと
細い棒状になって場所とらないのがグー。前に使ってた
のは箱型で、畳んだときに嵩張って困ったんだよな。
普段使いにバッチリ。



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