ねこ吉のよしなしごと

どうでもいい事ばかり書いていますが・・・。すっかり備忘録になってます。

今日は立秋だって・・・。

2018-08-07 19:34:52 | 日常のこと
連日の暑さで、バテバテのねこ吉だけど、今朝5時半に目が覚めて窓を開けたら、心なしか爽やかな風が入って来た。

ふと、やっぱり立秋だもの。やっぱり季節は嘘をつかないのかも知れない。

秋来むと目にはさやかに見えねども・・・。」

洗濯を干しにベランダに出ても、思ったほど暑くなかった。

10時40分、また歯科に行く日だ。
歯周病にならないように歯石を取るだけなんだけど面倒くさい。

いつもは長時間待たされる歯医者も、今日は空いていた。
思ったより早く終わって、ついでに図書館に本を返却に行った。

8月1日に熱中症モドキ?になってから怖気づいて買い物以外出かけてなかった。

やっぱり、図書館までの道は暑いわ。

もうこの時点で、家に帰って昼ご飯を作る気を無くしている。

追っ付け、たぬ吉も図書館に本を返却に来るから、近くの「かごの屋」でランチをすることにした。

日替わり定食、デザート付きを食べた。

上の写真がデザートです。

せっかく住𠮷まで来たからシーアに行く。

まだセールしてるし・・・。

入り口で、たぬ吉とは解散。

どうぞ、好きな所に行ってください。

ねこ吉は、ユニクロに行ったら、すっかり秋物で店内は秋色だった。カーキ色、ワイン色、モスグリン。
これと言って欲しい物もなく・・・。(というか、もう服を買ったらアカン!)

帰り道に、もう一度図書館に寄ったら、予約した本が3冊も着ていた。

「眠れぬ夜をこえて」 (赤木かん子編)不眠症にいいかもしれない。
「クリスマス・キャロル」(ディケンズ)

坂田靖子で検索したら出てきたので予約した。

「ロダンを魅了した幻の大女優 マダム・ハナコ」

新聞の書評欄に載っていた。

ねこ吉は、川上貞奴や、クーデンホーフ光子など、あの時代に海外に行って活躍した女性の話が好きだ。
皆波乱万丈の人生だったようだけど、凄いバイタリティーだと思う。

マダム・ハナコ、ロダンの彫刻のモデルになった人のようだけど、お世辞にも美人とはいえないな。
どういう所が魅力だったんだろ?

今晩から読めるかな。最近は根気がないし、目が滑るけど・・・。

とりあえず「クリスマス・キャロル」を読んでしまった。
題名と作者は知っているけど、今まで本は読んでいなかった。

坂田靖子のマンガで読みやすかったわ。

真夏に読むクリスマスの話・・・。


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