大黒さん

つれづれに、道行く人のながれを眺めている土塀のうえの大黒さん

猛烈台風の来襲への備えを

2009年10月07日 | Weblog



     



台風18号が日本列島に接近してきています。 

昨年度、08年と今年は現在まで、本土に上陸した台風が

無かっただけに、台風への備えが手薄になっていないか

それぞれが大至急点検をする必要があります。

5日の発表では中心気圧が920hPs、中心付近の最大

風速が55m/s、瞬間最大風速が75m/sと猛烈な勢力を

備えた台風でしたが、6日になって少し弱まっています。

それでも、930hPs,50m/s、最大瞬間風速は70m級で

猛烈さを備えたままであることには代わりがありません。

2005年のハリケーン、カトリーナが思い出されます。

902hPs,1分間平均の最大風速が78m/sでした。

ニューオーリンズ市が水漬けになり、死者450名以上、

損害額が250億ドル(約2兆2500万円)もの大被害を

被っています。          

日本国内で言えば、1959年の伊勢湾台風の895hPs

瞬間最大風速の75mにも匹敵しそうですが、何よりも

気にかかるのが上陸する地点とコースです。

大禍なく通り過ぎて言ってくれることを願うばかりです。

特に最近問題にされているのが、地球温暖化による

海水温の上昇の問題です。

日本近海に近づいても勢力は衰えずに、むしろより強い

勢力を備えて上陸する台風が増えるのではないかと

懸念されており、最大瞬間風速が80m級の台風が

毎年のようにやって来る事態が想定されていて、現在の

6mの高さの防潮堤などの防災体制では不十分になり

抜本的な備えの見直しが必要になります。 

備えよ常に! 備えあれば憂いなし」です。

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