ナオスミンの雑記

2009年9月14日より、四年半使用し続けた、グリチルリチン酸配合のATPリピットゲルを中止。リバウンド体験中。

3日続けて眠れず

2019年04月16日 18時22分21秒 | 更年期障害
11日は、次の日に旅行に出かけるという気の高ぶりからか、どうしても眠れず、夜中の1時にコンスタン1錠飲んだ。
その後、しばらくして眠った。
12日は、旅行で気が高ぶっていて、また眠れず、11時にコンスタン1錠飲んで、しばらくして寝た。
13日も、同じく、旅行で気が高ぶり眠れず、11時半にコンスタン1錠飲んで、しばらくして寝た。
子供の頃から、旅行などに行くと眠れない事があった。
小学6年の修学旅行でも、ほとんど眠れず、朝を迎えたことを思い出す。
高校の時も、眠れなくて、よく夜中にラジオを聞いていた。
それでも、若さで寝なくても平気だった。
そして、35歳の時に、毎日2時間くらいしか眠れなくなり、食欲もまったく無くなった。
それ以来、安定剤を毎晩飲むようになり、5年前くらいから、カフェインを取らないようになって、安定剤無しでも眠れるようになった。
しかし、悩みがあったり、旅行に行くと眠れなくなるのだ。

もし、今の時代が江戸時代とか明治とか大正時代だったら、眠くなるような薬は無いだろうから、私のような人間は早死にしていたろうと思う。
たかが眠れないくらいで、と思うかもしれないが、毎日眠れなかったらたまったものではない。
どんなに疲れていても、疲れれば疲れるほど眠れないのだ。
だから、現代医学にはある意味、感謝している。
もし、安定剤が無かったら、私は二泊三日の旅行などできないだろう。
もし、安定剤が無かったら、不眠のせいで日中ふらふらになって、旅行を楽しめないだろう。
二泊三日ですらこうなのに、1週間の旅行など自殺行為だろう。
安定剤があるからこそ、こんな体質の私でも旅行を楽しめるのだと思っている。
ありがたいと思っている。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿