子供が二人ともこの間、職場でインフルエンザの予防接種を受けたのですが、上の子は受けたその日にすごい下痢をしました。
下の子は、受けたときはだるいくらいでしたが、受けてから3週間たって、高熱と下痢になりました。
それで、インフルエンザの予防接種についていろいろ調べたのですが、賛成意見、反対意見、それぞれありました。
中でも、ギランバレー症候群という、重篤な副作用があることを知り、一体予防接種したほうが良いのか、しないほうが良いのか、考えさせられました。
ギランバレー症候群は、インフルエンザの予防接種でもなり、確率は100万人に1人くらいだそうです。(5万人に1人という意見もあります。)
また、予防接種だけでなく、普通の風邪やインフルエンザ、カンピロバクターによる腸炎などからもなり、そちらの確率は毎年10万人に1人くらいだそうです。
ちなみにカンピロバクターに感染すると、1000人に1人くらいがギランバレーになるそうです。
で、インフルエンザに感染してギランバレーになるのは、2500人に1人という意見がありました。ほんとかな?
なんか、ネットでもいろんな数値の違いがあって、どれを信じてよいやら・・・
ワクチンには、水銀やホルマリンなどが含まれ、それも怖いですし。
で、私が思うには、私は予防接種はできるだけ受けないほうが良いと思っています。
前回インフルエンザにかかったのは、もう18年くらい前だし、インフルエンザの予防接種なんてほとんど受けたことがありません。
一昨年、旦那がインフルエンザにかかった時も、私はもらいませんでしたし。
(その時は、部屋も食事も別々にしたので、旦那に怒られましたが、それは受け入れたもらわなくてはなりません。)
インフルエンザにはかかったほうが、強い免疫ができるといいますしね。
私の仕事は接客なので、インフルエンザが流行したら、とにかくマスクをつけて仕事をしています。
マスクはインフルエンザには効果はないと言われますが、のどの乾燥をふせいでくれますのでね。
のどが乾燥すると、ウィルスが繁殖しやすくなるそうです。
あとは、首を冷やさないことですね。
そして、食事と休養をしっかりとること、体調が悪い時は無理をしないことが一番ですよね。
予防接種より、自分の免疫力を高めることが一番だと思っています。