5月25日、青空が広がり、気温がぐんぐんと上がる中、盛大に町民グラウンドで令和元年度幼小中合同運動会・第26回直島町民体育祭が開かれました。
今回のテーマは、「Unfinished Victry 島っ子×努力=一生の宝」
どの児童も、練習の成果を発揮し、昨年度よりぐんと成長した様子をご覧いただきました。
徒競走・リレーでは、それぞれの選手が力いっぱい走りました。
学年が上がるにつれ、走る距離も伸びて、大いに盛り上がりました。
「大玉運び」では、紅白チームに分かれて4人1組で大玉を支えて運びます。
みんなで、協力することができました。
「玉入れ」では、それぞれの色の玉をかごに向かって投げ入れ、どのチームの心も一つになりました。
「The KIBASEN 2019」では、紅白ともに譲らない熱い戦いが繰り広げられました。
上学年 「Challenge Our Future From Naoshima」
ダンスと組み立てを行いました。
心を一つにして、瀬戸の波が表現された時には、大きな拍手をいただきました。
下学年 「パイレーツ・オブ・NAOSHIMAN」
ちびっこ海賊団になり、お宝を見つけに行くという表現です。
みんなリズムに合わせて楽しそうに、ダンスもしました。
1日の最後は、「ソーラン」。
小学生には、中学生が踊りを教えてくれました。
5・6年生と中学生による迫力のある演技は、今日1日の運動会の締めくくりにふさわしいものでした。
保護者の方や地域の方の応援で、本年度の運動会も大いに盛り上がりました。ありがとうございました。