10月17日(木)5年生を対象に、食生活改善推進委員のみなさんをお招きして、さぬきの食文化事業が行われました。
香川県の郷土料理や、料理に使われている調味料について学んだ後、みんなで「ミニ押し寿司」を作りました。協力して炒り卵や鶏そぼろを作ったり、慣れない手つきで、えびや絹さやを包丁で切ったりしました。
牛乳パックを使い、できあがりの模様を想像しながら具材をしきつめて押し寿司を作りました。
「讃岐三白」といわれる調味料のうちの「砂糖」「塩」や、小豆島で有名な「醤油」を使った、個性あふれるすてきな模様の押し寿司が完成しました。子どもたちは「おいしい。」といいながら笑顔で会食していました。これからも、さぬきの食文化を大切にしていきましょう。