10月30日(水)幼小中合同研修会で、5年生が道徳の授業を行いました。
普段の自分たちの様子を振り返り、「友達とよりよい関係になるためには、どんな心が大切か」について考えました。子どもたちからは「つらい思いをしている友達がいたら、相談に乗ってあげたり、声をかけたりしたい。」「ケンカをしている友達がいたらとめられるようになりたい。」「嫌なことを言われたりされたりしたら、勇気を出して嫌な気持ちになったことを伝えたい。」などの意見が出ました。友達同士互いに分かり合うことの大切さを理解し、これからもステキな友達関係を築いていきましょう。