6年生の家庭科で、洗濯実習を行いました。自分のはいていた靴下を観察し、洗い方や水温、洗剤の量などを調べて実際に手洗いしました。
1回目はなかなか汚れが落ちなくて、「なんで?」とつぶやいていましたが、班のメンバーと相談しながら試行錯誤する姿が見られました。1回目の反省を生かして、2回目は汚れを落とすことができ、白くなっていく靴下を見ながら、「すごい!よごれが落ちてる!」「こすって洗うとこんなに汚れが落ちるんだ!」「やっと自分が洗える順番や!」など楽しく手洗いすることができました。
これからも生活につながる授業を子どもたちと作っていきたいです。