10月5日(木)、高松市総合教育センターで、児童科学体験発表会が行われました。
直島小学校からは、4年生の前田さんが代表で参加しました。
研究題目は「手づくりろかそう置」で、社会の時間に学習した水をきれいにする浄水場のろか池について興味をもち、自分で作ったろかそう置について発表しました。
砂利や砂や活性炭でろかするとトマトジュースが透明になることが分かり、活性炭にはにおいを取る力があることも分かりました。
砂利や砂など自然にあるものが水をろかしていることに気付き、自然を大切にしていきたいと発表していました。
これから、多くの子どもたちに理科に興味をもって取り組んでいってほしいと思います。