オババは死して…

なぁ～んにも残さん！です。

昭和46年の手書きの講義録を入力するお手伝いをさせていただいたのですが、その講義録を書かれていた先生含め、その当時に活躍されていた大御所の先生方々はほとんどお亡くなりになっています。
「古きをたずね、新しきを知る」わけなんですが、今、こうして自分が呼吸をしている一瞬一瞬もどんどん過去になり…。後の人たちに受け継がれるような偉業をなさった人たちはホントすごいなぁ～と思い、それに対して自分はなーんにも足跡を残さず死んでいくんだなぁ～とか思ってしまいます。まぁ、だから何なの？って感じですが…。
諸行無常じゃのう～！

昔の人の筆記（それでも昭和なんですが…）。それに加え地方の方言も混じっていてかなり苦労して解読したんですが…。

今は昔…

まぁ、な～んにも残さなくても、今をしっかり生きよう！それしかないよ。凡人には…。