東京バレエ団を設立した佐々木忠次の『闘うバレエ』を読んだ。友人がBook ○○で見つけてきたものを貸してくれたので…。正直、身近に東京バレエ団出身の人が何人かいるせいか、全く東京バレエ団に興味がなかった…(深い意味はございませんッ!)。ま、日本のバレエ団に興味がなかっただけの話なんですが…。
しかしこの本、私が日本のバレエ団に興味を持てなかった理由がしっかりと書かれてありました。日本のバレエ界の古い体質を、すでに1960年代から改革しようとしていた人がいたのには驚いたけど、やっぱりまだまだなような気がする。『闘うバレエ』って言う題名はそう言う意味でドンピシャな題名だなぁ~。これからもどんどんバレエよ、闘ってオクレ!そして本物だけがキチンと評価される不動の地位を築いて欲しい。沢山の人に愛される芸術になって欲しい。
それにしてもこの本、往年のスター・ダンサー達の裏話も沢山出て来て、バレエファンにはおいしいかも…。
さて、話が全く変わります。
V6の三宅健ちゃんのお母さんが亡くなったって知ってビックリ。以前、V6ファンの友人から彼のお父さんは子どもの頃に亡くなっているって聞いていたから…。ついこの前にも横山裕くんのお母さんが突然亡くなったニュースを見てビックリしたところ。横山くんのお母さんも女手ひとつで子どもを育てられたそうですね。
私が母を亡くした年齢とそう変わらないから、ちょっと思い出してしまいました。
どんなに辛いだろうか。
しかしこの本、私が日本のバレエ団に興味を持てなかった理由がしっかりと書かれてありました。日本のバレエ界の古い体質を、すでに1960年代から改革しようとしていた人がいたのには驚いたけど、やっぱりまだまだなような気がする。『闘うバレエ』って言う題名はそう言う意味でドンピシャな題名だなぁ~。これからもどんどんバレエよ、闘ってオクレ!そして本物だけがキチンと評価される不動の地位を築いて欲しい。沢山の人に愛される芸術になって欲しい。
それにしてもこの本、往年のスター・ダンサー達の裏話も沢山出て来て、バレエファンにはおいしいかも…。
さて、話が全く変わります。
V6の三宅健ちゃんのお母さんが亡くなったって知ってビックリ。以前、V6ファンの友人から彼のお父さんは子どもの頃に亡くなっているって聞いていたから…。ついこの前にも横山裕くんのお母さんが突然亡くなったニュースを見てビックリしたところ。横山くんのお母さんも女手ひとつで子どもを育てられたそうですね。
私が母を亡くした年齢とそう変わらないから、ちょっと思い出してしまいました。
どんなに辛いだろうか。
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