休肝日

先週受けた区の健康診断の結果を聞きにいきました。
お蔭様ですべて数値はクリア～。ただ、なぜか悪玉、善玉ともにコレステロール値が上っておりました。なんでだろー？低血糖も大丈夫でしたぁ～。

さて以下は、お医者さんとの会話。
「お酒は飲まないでしょ？」（←なぜ、そう決め付ける？）
「いえ、飲みます」
「毎日じゃないでしょ？」（←なぜ、そう決め付ける？）
「いいえ、毎日です」
「じゃぁ、このγ‐GTPの数値は高いかなぁ～」（←え？飲まなきゃ普通なの？しかし、前の晩、お酒抜いたのにナゼ？）
「はぁ～」
「少し量を減らしてね。休肝日は作らなくていいから。休肝日なんて作ったらアル中になっちゃうからね」（←ホ、ホンマかいな？）

たぶん、この先生も飲む人なんだろうなぁ～。でも休肝日を作ったらアル中になるって、信憑性がないぞ！だって、この人、「ちゃんと胃が左にあります」って言うような人だよ！信じられる？私の友人なんてこの人に、
「見るからに丈夫そうだなぁ～」
って言われたそうで、それ、ドクハラじゃないの？

お医者さんによって数値の読み方が違うのでおもしろい。
お酒好きの私はもっぱらγ‐GTPが最大の検証テーマである…（笑）。
最初の婦人科の担当医は、
「まぁ、男性なら平均的な数値だから大丈夫でしょう」
と言ったし、次の婦人科の担当医は、
「お酒、控えてください」
とバッサリ言った。そして今回は…
「毎日飲んでもいいから、量を減らしてね」と…。
その先生の飲酒に対する価値観の違いが出て面白い。とは言え、自分の身体だもんねー。自分で管理しないとッ！とりあえず肝機能は順調…なんでお酒の量はほどほどに…する予定です。って言うか、そんなに大酒飲みではないと、自分では思っているんですけど…。まぁ、夏は飲んでるかもしれないけどぉ～。

しかし、最近のお医者さんって白衣の下にジーンズはいているんですね。前にも婦人科の女医さんがジーンズで診察しているのを見たことがあります。まぁ、私は別にこだわらないけど、高級レストランはこだわるだろうなぁ～（笑）。