クリスマス・イブは…

今回は時差ボケが激しかったためか？はたまたただ単純に歳のせいか？食欲が全くなく、あの大きなスコーンもビスケットもマフィンにも心ときめくこともなく、大好きなベーグルさえ食べる気にならず…。もちろんハンバーガーなんて見たくもなく…。
N.Y.に来ていきなり、ホテルの近くで韓国人のやっているお店でカップラーメンを見つけ、それを買って食べる（←あー、軟弱者になっちゃったなぁ～）。

しかも日本では普段お腹がゆるい私なのに、まさかまさかの便秘くん？
「N.Y.なんてもってのほか―」
またもや占いの先生の言葉が頭をよぎる。

そんな私に友人が、
「うち来てご飯たべなよ」
と言ってくれた。
24日はご主人が仕事でいない。子供を見なければならないので、私が彼女のお宅へ遊びに行く。

アメリカでは子供を家にひとりにすると（または子供たちだけにしたりすると）、幼児虐待となって罰せられます。だから学校の送り迎えも親がしなくてはならず、子供には日本より手がかかります。

さて友人は食欲のない私に、パスタ皿いっぱいのサラダと玄米入りご飯に納豆、お味噌汁を作ってくれ、おかげで久々にしっかり食事出来ました。その後サプリメントも3粒も飲まさせられ…（笑）。

夕方から友人はお出かけと言うことで、私はおにぎり、野菜スティック、サプリメントを友人から持たされ、おいとまいたしました。

お弁当を持って、さっそく私は靴屋さんに入り…。
履いていた靴が痛くて仕方なかったので、その場で見つけた靴を履いて出てくる（もちろん、お金払いましたよ！）。
バスや地下鉄に乗るにしても、やはり足が勝負ですから足環境を整えて―。
さて、これからひとりでクリスマス・イブのN.Y.へ繰り出します！