こぶとりばばぁの鬼退治日記

ぶっそうな題名でスミマセン。

こんなときに…

2020-04-18 20:03:18 | ひとり言
入っている生命保険の期限が近づいていると言うことで、保険会社からどうするか通知が届いた。延長をする場合はその書類を送ってもらうため電話をしないといけない。電話をし、手続き用の書類を送ってもらい、それに記入して投函したのは一週間前だったか…。
私の保険の期限は7月中旬。電話したときも「この人は在宅勤務じゃないだろうなぁ」と思ったけど、なんと、この土砂降りの雨の中、保険証明書が書留で届いた。
雨合羽を着た郵便配達員の方。私はペンを持たずに玄関先へ出た。気にする人はこのペンでサインをするのを嫌がるだろうな、と後で思った。
こんな大変なときに、そんなに急がなくても…と思ったけど、手続き上必要な期間なのかしらん? 電話でコロナのため手続きが遅れますと連絡してくれればいいのに、と思った。
何より郵便配達員の人が気の毒に思えた。
もっと融通をきかせられないのかな?

話し変わって…。
大林宣彦監督の『時をかける少女』をテレビで観た。むかぁ~し、映画館で観たことがある。
セリフや演技がすごく昭和的で…はっきり言って不自然。あの頃はこれが普通だと思って観てたんだなぁ~。時代を感じた。尾美としのりが若い! 今はいい役者さんになってるね。
偶然だと思うけど、あの映画の日付も今日と同じ「4月18日」だった。
あの映画は尾道が舞台だったから、記憶に残ったんだろうな。