こぶとりばばぁの鬼退治日記

ぶっそうな題名でスミマセン。

公衆電話

2013-12-07 17:27:42 | ひとり言
今日ふと見ると携帯電話の電源が切れていた。
昨日充電したはずなのに、出来ていなかったらしい。周作が充電器のコードを噛み切るので、コードから携帯全部を袋に入れて充電している。だから袋の中でちゃんとコンセントにはまっていなかったのかもしれない。
が、こう言うときに限って、ホントにこう言うときに限って、緊急に連絡をしなければならない状況にぶちあたる!

…と言うわけで、公衆電話を探す。たぶん駅の近くにはあるだろうと思って、駅まで行き、反対の出口に行ってみたら、あった!…が、その公衆電話の前に、ドでかい居酒屋の看板が置いてある。いくら携帯電話が普及しているとは言え、公衆電話をこんなに堂々とふさいでいいのかッ!? 
仕方ないので、看板の後ろに回って横からなんとか10円入れてダイヤルを回す。
今日の私みたいに必要になる人もいるだろうにッ!!…と少々憤慨しながらちょっと歩いてみると、なんと、そこから10mほど先にもう一台公衆電話があった…。この配置、なんなのよッ!またちょっと、憤慨する。

公衆電話はやはり必要。湯沸し器が壊れたときに、ほとんど行かないお風呂屋さんの必要性をシミジミ感じたけど、それと同様にシミジミ感じた。需要が少なくても、必要なものがこの世にはある。なんとか消えないでやっていけるようにしてもらえないかなぁ~?