社説[公安委の機動隊要請]理由説明し撤退させよ
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/59181
7月、この機動隊の派遣を6都府県公安委員会に要請したのは県公安委だった。
公安委による機動隊派遣要請を巡っては今回、必要な協議を開いていないことが分かった。県警は「公安委員一人一人に説明した」と事実上の協議を主張するが、議事録はなく協議内容はおろか、実施されたかどうかも闇の中だ。
機動隊の警備体制について情報公開請求した市民への一部非公開の理由として公安委が「犯罪を敢行しようとする勢力等がこれに応じた措置をとる恐れがある」と、抗議活動を犯罪と同一視したかのような回答
(以上抜粋)
公安、というとどうしても「国家」という背景が浮かんでくる。沖縄県警も県公安委員会も沖縄県民のためには存在してない、日本国家に寄与するばかりだ。従ってこの国家的背景、つまりは安倍晋三という黒幕?がいなければこれは生じなかった事案である。全てはこの宰相の采配、方針に従った官憲弾圧の典型である。しかも21世紀の現代にあってはまさに封建遺制の腐ったやり方、時代錯誤も甚だしい代官政治である。こんな理不尽がまかり通っている沖縄に住もうとヤマトゥを蹴ってここにきたわけじゃあない。これほどとは思わなかったということだが、一方ではここに来たことを全く後悔してない。我々の闘いはまさに生存生活を続けるための闘いであり、それはどうあろうと必要に迫られる事柄でありどこに住もうとあり得ないことではない。ネトウヨの半可通、くだらない誹謗中傷など問題にもならないが、卑劣に逃げ回るネズミどもを暗躍させてはならない。官憲には説明するだけの論理的な理由は皆無だ。ただただ上意下達の機械的な作業を何も考えずに繰り返しているのである。彼らには彼ら自身の意思はない、考えもない、従って敵は本能寺にあり、あの稀代の悪徳宰相を蹴散らし追い落とし追放するだけでよい。