沖縄タイムス辺野古・高江取材班 高江ヘリパッド 工事用砂利の搬入続く 市民４０人が抗議
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-328532.html
負担増に苦悩 騒音で眠れず 着陸帯アンケート
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-328530.html
東村高江と国頭村安波の住民からは「ここで生活する人のことを何だと思ってるのか」という怒りの声や「何を言っても仕方ない」という諦めの声
米軍機が音を立てて近づいてくると、騒音で会話が途切れた。女性は「オスプレイが通るとコップも窓も、位牌（いはい）もガタガタ揺れるわけ」とあきれた表情で言った。
「あれはとにかく音がうるさい。怖いよ。こっちに人は住んでるし生活もしている」と眉をひそめた。
菅義偉官房長官はこれまで、北部訓練場の過半を返還することで「大幅な負担軽減につながる」と言及してきた。だが、午後１０時以降も米軍機が住宅上空を旋 回するため「眠れない」とする健康被害が実際に出ている。さらに新たなヘリパッドが建設されることで「逆に負担が増加する」と不安を増大させている。
米軍北部訓練場と隣接する国立公園指定に矛盾を指摘する声
工事着工のため、県外から数百人の機動隊を配備する政府の姿勢に嫌悪感を抱く住民も多い。
（以上抜粋）
［大弦小弦］チャプリンがヒトラー批判の映画「独裁者」を…
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/55364
現在の沖縄に対する安倍晋三内閣のやり方は間違いなくナチスヒトラー手法を踏襲している。これに対し各県警機動隊、警視庁機動隊、警備会社等はゲシュタポや親衛隊と同じ役割を果たそうとしている。国家秘密警察化していることは高江、辺野古、嘉手納、普天間等での彼らの言動、弾圧姿勢、「考えない組織人」「業務に忠実な機械的効率性のみインプットされた職業人」以外の動機は一切ない態度からも見て取れる。これがやがて、東京都はじめとして全国に浸透していく。気が付いた時には確かにもう遅い。国民は、自分で自分の首を絞めていることに全く意識が及んでいない。
＜社説＞辺野古確認訴訟 埋め立て是非で本質突け
http://ryukyushimpo.jp/editorial/entry-328336.html
県は「土地利用や海岸管理の点から都道府県知事が総合調整の役割を担う」
辺野古の海域生物約５８００種は、ガラパゴス諸島の約２８００種と比較しても生物多様性に富んでいるとし、埋め立ては環境損失だとした。
瑕疵があれば取り消すべきだ
先の代執行訴訟、国地方係争委の結論がいずれも「双方が真摯（しんし）に協議すべきだ」とした以上、あくまで協議を求める県の対応が違法だと言えるだろうか。
地方自治法は国と地方は対等であるとし、国の地方への関与はできるだけ抑えるよう定めている。
（以上抜粋）
着陸帯反対、高江８０％ 賛成回答はゼロ 本紙が２区住民アンケート
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-328340.html
見上げれば満天の星空 米軍北部訓練場
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-328342.html