沖縄を考える

ブログを使用しての種々の論考

詩596　沖縄タイムス辺野古高江ツイート

2017年09月11日 21時31分52秒 | マスコミジャーナリズム

 

 
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      9月11日午後2時15分、米軍キャンプ・シュワブ沖の長島付近でフロートの一部回収が始まり、大浦湾のスパット台船も解体されました。市民らは接近中の台風１８号対策とみています。


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１１日正午ごろ、米軍キャンプ・シュワブゲート前で座り込む市民らを機動隊員が排除し、工事関係車両約７０台が基地内に入りました。本日2回目です。搬入のため車道がふさがれ、一時渋滞が発生しました。


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9月11日午前10時5分、辺野古崎西側の米軍キャンプ・シュワブ沿岸ではカヌー隊の市民４人が岸から約５０メートルまで接近し基地建設に抗議しています。憲兵隊からは離れるよう、強い警告が発せられました。

 

詩596　琉球新報辺野古高江ツイート

2017年09月11日 21時27分50秒 | マスコミジャーナリズム

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      ９月１１日午後、本日二度目の資材搬入が終わり、ゲート前のテントは静かな様子です。マイクを握る抗議参加者が歌を歌ったりしています。 　　


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９月１１日午前、「Ｎ５護岸」建設予定地付近では、大型トラックが工事中の道路に土砂を下ろしました。「Ｋ１護岸」建設予定地付近でもクレーンの稼働が確認されました。市民らが船４隻、カヌー約１５艇で、監視や抗議を行いました。 　　

 

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９月１１日午前、米軍普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古の新基地建設で米軍キャンプ・シュワブのゲートから、資材を積んだ工事車両６２台がシュワブ内に入りました。 　　

 

詩596　琉球新報記事　オスプレイの大破は操縦ミス　米の報告書「安全飛行が困難」

2017年09月11日 21時25分20秒 | マスコミジャーナリズム

オスプレイの大破は操縦ミス　米の報告書「安全飛行が困難」

https://ryukyushimpo.jp/kyodo/entry-572702.html

先ず何よりもこうした米国米軍側の沖縄に向けた報告に何らの信憑性もないことは、あの宮森小戦闘機墜落児童住民殺傷事件を顧みるまでもなくはっきりと言えることで、彼らにとっては植民地沖縄に対して本当のことが言えるはずもない、と見ておかねばならない。こうした米軍の欺瞞性、隠蔽体質は軍隊特有のものでもあり、今更こいつらにまともな回答を期待する方がどうかしている。要は飽くまで「未亡人製造機」であるオスプレイを地上から抹殺することが沖縄にとって最大の緊急の要件であり、これ以外の妥協は自ら死を選ぶに等しいと認知することだ。


詩596　日刊ゲンダイ記事　 コラム一覧 著者一覧 紙面 自民からの出馬に疑問殺到 泉田前新潟県知事の苦しい弁明

2017年09月11日 17時41分38秒 | マスコミジャーナリズム

自民からの出馬に疑問殺到 泉田前新潟県知事の苦しい弁明

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/213320

「泉田さんが自民党から出馬するという話は知事選出馬辞退の時から流れていた。泉田さんは知事を３、４期務めたら、国政に転出しようとずっと考えていましたからね。それに誤解している有権者も少なくないのですが、泉田さんは反東電ですが、反原発ではありません。出馬を要請した二階幹事長だって百も承知している。故・長島氏は二階派だったから二階幹事長は何が何でも５区を勝ちたい。泉田さんには『当選するまでいろいろ言っていいが、当選したら黙ってくれ。河野太郎方式だ』なんて言っているようです」

選挙で落とせばいいのだが。それにしても自民党と言う党の下劣さはナチス並の極悪さを示しているなあ。


詩596　東京新聞社説　週のはじめに考える　桐生悠々と防空演習

2017年09月11日 07時11分37秒 | マスコミジャーナリズム

週のはじめに考える　桐生悠々と防空演習

http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2017091002000138.html

論調という点でこの社説は脆弱な当たり障りのない中道的論調と言える。先ず喧嘩腰で言えば北朝鮮の一連の動きは全て確実に米国と韓国、日本等の挑発行為に拠っていることは明々白々であり、国連が機能しない現状では国連決議など屁のようなものだ、そこに「国際的批判」などという愚にもつかぬ評言を用いるものではない。あの時代に桐生氏が舌鋒鋭く真相を暴いて見せたのは軍部擡頭の折柄かなりの勇気が要ったことではなかったのか。同じジャーナリストの端くれならそのことに先ず言及せよ。今のメデアマスコミジャーナリズムの体制阿りの堕落した論陣をこそ嗤え。その次に日米韓の愚かな挑発行為をこそ論断せよ。