辺野古で絶滅危惧サンゴ発見 防衛省、県に特別採捕許可申請へ
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-584004.html
米軍普天間飛行場移設に伴う名護市辺野古の新基地建設を巡り、埋め立て予定地に絶滅危惧種のオキナワハマサンゴなど14群体が見つかった
サンゴ、ジュゴン影響を議論 辺野古環境監視等委員会
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-583874.html
辺野古、資材を海上搬入へ 防衛省、移設工事加速狙い
https://ryukyushimpo.jp/kyodo/entry-584070.html
麻生副総理「武装難民は射殺」発言をネトウヨと産経が擁護!でも紛れもなく難民差別とヘイトクライムの煽動だ
http://lite-ra.com/2017/09/post-3476.html
〈朝鮮半島から大量の難民が日本に押し寄せる可能性に触れたうえで、「武装難民かもしれない。警察で対応するのか。自衛隊、防衛出動か。射殺ですか。真剣に考えなければならない」と語った〉
〈難民とは、迫害のおそれ、紛争、暴力の蔓延など、公共の秩序を著しく混乱させることによって、国際的な保護の必要性を生じさせる状況を理由に、出身国を逃れた人々を指します。難民の定義は1951年難民条約や地域的難民協定、さらには国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)規程でも定められています〉(国際連合広報センターのホームページより)
思い起こされるのは1923年、関東大震災での朝鮮人虐殺である。「朝鮮人が暴動を起こした」「井戸に毒を入れた」などといったヘイトデマにより、日本人は無辜の朝鮮人らを大勢殺してまわった。このデマの拡散には、当時の警察や軍など政府当局が関与していた。メディアが「武装難民は射殺」発言に対し、徹底して批判や追及をしないのならば、朝鮮人虐殺のようなヘイトクライムの再現を座して待っているのと同じ
(以上抜粋)
沖縄戦で「友軍」である旧日本兵が沖縄の人たちに対してしたことを思い出せ。
安倍首相が『NEWS23』で森友・加計問題を追及され醜態! 音声データを突きつけられ、「籠池氏は詐欺」「加戸さんの証言を報じろ」と支離滅裂
http://lite-ra.com/2017/09/post-3477.html
籠池前理事長が逮捕、起訴されたのは補助金の不正受給疑惑であり、国有地が不可解にタダ同然で払い下げられたという森友問題の疑惑の本質とはまったく無関係
加計問題の本質は、加計学園の獣医学部新設が認められたプロセスに不正や恣意性があったかどうかを検証することにある。そして、八田氏や原氏はプロセスの透明性をアピールするが、実際には、2016年6月、国家戦略特区WGが愛媛県と今治市からヒアリングをおこなった際、加計学園の幹部3名が同席していたにもかかわらず、政府が公開し、「透明性」の根拠とした議事要旨には、そのことが伏せられていた。さらに、発言内容を一部削除することで、発言主旨を真逆に書き換えるという議事録の改竄まで行われていたことも明らかになっている。
安倍首相が『23』で主張した“八田氏、原氏、加戸氏の発言がすべてを物語っている”との話はとんだデタラメであり、国民を欺く詐術にすぎない
「経団連の会長とかですね、同友会の代表幹事とか、これは役職、ひとつの組織の代表ですから、そういう方々と大いに議論してやればいいと思います。(一方、加計学園は)ひとつの特定の業者、特定の会社なんですよ。それも、許認可を求めている人と許認可をする立場。これは今回の特区に限らず、大学設置審議会も政府の一部ですよね」
(以上抜粋)
つまり日本国民は、史上稀な顕著に右傾化した保守党の、ナチス的に悪辣で狡猾な手管により永遠に愚民扱いされ、そのことに気づかず事大主義的に選挙権を浪費し「おのれの首を絞めるだけの政治家、政党」に年貢的な投票を続ける国のおろかな民として世界中の笑いものになる道へ、いそいそと進んでいくのである。歴史は繰り返すというが先の大戦と敗戦という苦汁をこの国の民はもう一度味わう必要があるのかもしれない。大戦の体験者がどんどん鬼籍に入る時季、喉元過ぎて忘れかけている羹(あつもの)を、もう一回直に味合わない限りわからないというのが人の常だ。まさに時流はこうした人性のグダグダを、post truthの波に巻き込んで、人類的愚行の坂道に真っ逆さまに転げ落ちていく将来を予感させている。