沖縄を考える

ブログを使用しての種々の論考

詩596 沖縄タイムス辺野古高江ツイート

2017年07月27日 16時36分34秒 | マスコミジャーナリズム
 

7月27日午前9時、辺野古崎先端西側の「N5護岸」建設予定地付近では市民の抗議船2艇、カヌー10隻が工事に抗議しています。海岸で作業が続く中で「違法な工事をやめて」と声を上げています  

 

 

7月27日午前8時31分、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前で、新基地建設に反対する集会が始まりました。セミが鳴いています。今日も暑くなりそうです。 


詩596 琉球新報辺野古高江ツイート

2017年07月27日 16時20分58秒 | マスコミジャーナリズム
 

海上でも市民の抗議が続いています。海底が見えるくらい海が透き通っています。

 

 

名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前には約70人が座り込み新基地建設反対の声をあげています。昨日の大田昌秀元県知事の県民葬について触れる人が多く「大田さんの意志を受け継がないといけない」「われわれが今頑張らないとどうするのか」としたあいさつが続いています 


詩596 日刊ゲンダイ記事 安倍首相「1月20日知った」のペテン答弁は国民への愚弄

2017年07月27日 12時10分54秒 | マスコミジャーナリズム

安倍首相「1月20日知った」のペテン答弁は国民への愚弄

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/210200

つまり、こういうふうに国民をなめ切ってこれを愚弄して止まない安倍晋三一派のほぼ出鱈目に近い暗躍を許すほどに、戦後民主主義はその脆弱ぶりを露呈しているということも言える。戦後民主主義の市民レベルの脆弱さは選挙結果ばかりでなくその後のこの国の動向に対する関心のなさにも表れているが、実際はこれがこの国の国民における民主主義の真相、在り様にすぎず、国家が優先して国体がなによりまさった時代に培ってしまった民力の骨抜き、乃至民力の排斥実態が、今にして我々自身に復讐しているとしか言いようもない。


詩596 沖縄タイムス記事 沖縄のパワースポット「備瀬のワルミ」、立ち入り禁止に 理由はやっぱり・・・観光客マナー

2017年07月27日 08時39分44秒 | マスコミジャーナリズム

沖縄のパワースポット「備瀬のワルミ」、立ち入り禁止に 理由はやっぱり・・・観光客マナー

http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/118984

そり立つ岸壁とその割れ目の美しさからパワースポットとして人気を集めていた沖縄県本部町備瀬の「備瀬のワルミ」が、ごみ投棄や私有地への無断侵入など観光客のマナーの悪さを理由に立ち入り禁止となっている。

「この2年間、毎週観光客が捨てたごみを拾ってきた」  玄関口にレンタカーが止まり、出入りに苦労した住民もいる  「観光客の8割は散歩や撮影するだけの素通り。お金も落ちない。撮影のために洗濯物もどけるよう言われもした」

(以上抜粋)

この記事には観光客が本土から来たのかどうかは書いてない。しかし、安倍晋三一派の辺野古高江強行工事により種々の自然・居住環境が否応なく破壊されていくのを目の当たりにすると此処でもかと言う気になる。彼らのやっていることはあらゆる意味で非知性、非倫理的に印象されているので、ここでも自然や住環境への遠慮なしの侵入、配慮のなさ、地元への情けない姿勢が浮き彫りになる。しかし、本土ばかりでなく近来の沖縄人にもそれは見掛けられ、むしろ本土化する沖縄、という嘆きもないわけでない。