沖縄を考える

ブログを使用しての種々の論考

詩596 LITERA記事 安倍首相の途中帰国は政治意図バレバレ! 訪問中止のエストニア大使館が“他国は閉会中審査さけるため訪問した”の指摘をRT

2017年07月11日 20時00分48秒 | マスコミジャーナリズム

安倍首相の途中帰国は政治意図バレバレ! 訪問中止のエストニア大使館が“他国は閉会中審査さけるため訪問した”の指摘をRT

http://lite-ra.com/2017/07/post-3307.html

誰でもわかることだが、G20後すぐに帰ったらせっかく外遊にぶつけた閉会中審査に出席しなければならなくなるからだ。しかし、そのまま帰国しないと、被災地のことを考えていないと批判を浴びかねない。それで、エストニアだけを中止して、はかったように、閉会中審査翌日に帰国することにしたのだ。

エストニアはリツイートで鬱憤を晴らしたが、おのれの性根を見透かされた安倍晋三の政治生命はこれで終わったと言えるだろう。小国とか弱小民族、無力な地方自治体、災害弱者、そうした存在への配慮のなさという、言わばヒトラーの優生思想を地で行く正体が判然としたのだから。これで目覚めぬ国民という名の民はあってないようなものだ。


詩596 日刊ゲンダイ記事 激しい応酬で完敗 前川氏に“倍返し”された菅長官の赤っ恥

2017年07月11日 19時05分39秒 | マスコミジャーナリズム

激しい応酬で完敗 前川氏に“倍返し”された菅長官の赤っ恥

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/209216

「キーパーソンの和泉洋人首相補佐官は欠席。政府答弁はメチャクチャ。加計問題は解明されたと納得する国民がいたら不思議なくらいです」

「私は1月4日の時点で引責辞任を決意し、翌日に松野文科相へ申し出た。定年延長してほしいとか、3月まで在任したいとか、申し上げたことは一切ない」と言い切った。

杉田副長官による天下り問題の隠蔽工作を証言。再就職等監視委員会への資料提出に先立つ昨年12月の杉田副長官との面会で、「〈他府省に関わるものは出すな〉と杉田氏から指示があった」とし、文科省がトカゲの尻尾切りに遭ったと明かし、菅長官の仏頂面はみるみる凍りついた。

「目が点になりました。資本の論理が先に来る企業と、教育や人材養成が目的の大学を同次元で考えているのでしょう。加計学園が金儲け目的だとバラしたも同然で、語るに落ちた」


詩596 沖縄タイムス辺野古高江ツイート

2017年07月11日 18時59分08秒 | マスコミジャーナリズム
 

7月11日午後1時ごろ、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブ工事用ゲート前では、座り込んで抗議する市民らを機動隊が排除しました。きょう3度目です。

 

 

7月11日午前9時、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブ沖では汚濁防止膜の内外に2人のダイバーが潜り、海中を調査している模様です。K1護岸では重機で砂を運ぶ作業が続いています。市民はカヌー13隻を出して抗議しています。 


詩596 沖縄タイムス社説 社説[那覇市議選 与党苦戦]正念場の「オール沖縄」

2017年07月11日 18時57分10秒 | マスコミジャーナリズム

社説[那覇市議選 与党苦戦]正念場の「オール沖縄」

http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/111246

地方選、特に沖縄のそれは「オール」になりにくい意味合いが醸し出され、中央が思い込むほど一筋縄でない多面性が特徴的だと思われる。しかも沖縄に関する多くの選挙戦で、特に高江辺野古を巡り体制側でない方の勝利がむしろ真逆の反応を国家政府に促した事実は、まさしく沖縄が「オール」になるべくヤマトゥ対ウチナーの対立軸を鮮明にするきっかけとなっているはずなのだ。そのことの意味は、「どうせ選挙に勝っても国家政府の意思に変わりはない」という諦めでなく、ウチナンチュの草の根の意思には「反戦」「反軍隊」という繋がれた鎖の輪が底知れず生きている、という自覚が必要だ、ということであろう。


詩596 琉球新報辺野古高江ツイート

2017年07月11日 18時42分27秒 | マスコミジャーナリズム
 

11日午後2時半ごろ、国頭村安波に建築されたN1地区とH地区のヘリパッドにオスプレイが離着陸を繰り返すのが確認されました。新しいヘリパッドの運用は今回が初めてになります。

 

 

11日午後1時頃、米軍キャンプ・シュワブのゲート前では、本日3回目の車両の出入りがありました。これまでに、生コン車両や機材を積んだ車両など、計118 台が基地内に入りました#辺野古


詩596 LITERA記事 青山繁晴が閉会中審査で大恥! 質問は悉く前川氏に論破され、出会い系通い問題はデマがばれて質問できず

2017年07月11日 12時11分36秒 | マスコミジャーナリズム

青山繁晴が閉会中審査で大恥! 質問は悉く前川氏に論破され、出会い系通い問題はデマがばれて質問できず

http://lite-ra.com/2017/07/post-3306.html

森友問題をめぐる籠池泰典・前理事長の証人喚問の際には、以前、森友学園の“広告塔”をしていたことをいわれたくなかったのか、籠池氏の視線に入らないように顔を伏せたり、陰に隠れたりと、必死で逃げ回る

規制緩和をすべきかどうかという問題と、その規制緩和の結果として加計学園に獣医学部の新設を認めるかどうかという問題は、これは次元が違うことでございます。私が『歪められた』というふうに思っております部分というのは、規制緩和の結果として、加計学園だけに獣医学部の新設が認められるにいたったプロセスであります。その部分が問題であるし、不公平な部分があるんではないか、または不透明な部分があるんではないか、そこの解明が必要だというふうに考えているところでございます」

、いま加計学園の獣医学部新設がこれだけ大問題になっているのは、「総理のご意向」文書が示すように、「岩盤規制に穴を開ける」と称した安倍首相の周辺が“お友達”に便宜をはかっていたのではないか、という疑惑が次々あがっているからだ。そこが加計問題の本質であり、“規制緩和全体の是非”はまったく争点ではない。

「仮に結びつけるのであればですね、具体的な事例は木曽理事の問題です。木曽理事はたしかに私の先輩で、内閣官房参与の身分をもったまま加計学園の理事になっておられまして、そのふたつの肩書きをもった状態で私のもとにおいでになり、加計学園の獣医学部新設に向けて働きかけをされたと。こういうOBによる現役に対する働きかけこそ、いわゆる天下り問題の、弊害のひとつの端的な例だと思っておりますが、私は木曽理事の働きかけをもって何らかの政策判断に影響させるというようなことはいたしませんでした」

5月、読売新聞の報道以降、世間の報道への嫌悪感とはまったく逆に、嬉々としてこの印象操作を煽っていたのが青山センセイ


詩596 日刊ゲンダイ記事 核兵器禁止条約に不参加 保有国の二枚舌に盲従する日本

2017年07月11日 12時02分00秒 | マスコミジャーナリズム

核兵器禁止条約に不参加 保有国の二枚舌に盲従する日本

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/209155

国連本部で「70年間待ち続けた」と演説した広島出身でカナダ在住の被爆者、サーロー節子さん(85)も「唯一の被爆国として反核運動の先頭に立つと言いながら、実際は何もやっていない」と日本政府の対応を批判


詩596 日刊ゲンダイ記事 これから本番 閉会中審査は加計理事長「国会招致」の号砲

2017年07月11日 11時58分25秒 | マスコミジャーナリズム

これから本番 閉会中審査は加計理事長「国会招致」の号砲

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/209159

今治市の市民団体「今治加計獣医学部問題を考える会」  獣医学部校舎の建設工事費が1坪約150万円とベラボーに高い理由や、その建設費をもとに算出された補助金要求額の不自然さ、加計学園の財政状況などについて回答を求めた

真相解明するのであれば、国会に招致するべきは何といっても加計理事長と菅良二今治市長  文科省課長と面会した加計学園事務局長



詩596 朝日新聞社説 (社説)閉会中審査 首相の説明を聞かねば

2017年07月11日 06時50分21秒 | マスコミジャーナリズム

(社説)閉会中審査 首相の説明を聞かねば

http://www.asahi.com/articles/DA3S13029478.html?ref=editorial_backnumber

前川喜平・前文部科学事務次官が参考人として出席し、「規制改革のプロセスが非常に不公平で不透明だ。初めから加計学園に決まるように進められたと見える」と指摘。「背景に官邸の動きがあったと思っている」と述べ、和泉洋人首相補佐官の名前をあげて「直接指示を受けた」と語った。

問題なのは、首相自身が不在だったこと  内閣支持率は33%に下落した。不支持率は47%だった。加計問題に対する安倍政権の姿勢を「評価しない」と答えた人は74%にのぼった。

(以上抜粋)

将官ならばまさに外遊という名の敵前逃亡であり、卑怯者の汚名を以って切腹乃至斬首ものだが、安倍晋三にその場に己を晒す度胸も潔さもない。


詩596 朝日新聞記事 安倍首相を「信用できない」61% 朝日新聞世論調査

2017年07月11日 06時43分16秒 | マスコミジャーナリズム

安倍首相を「信用できない」61% 朝日新聞世論調査

http://www.asahi.com/articles/ASK7B3Q09K7BUZPS002.html

朝日新聞社が8、9日、実施した全国世論調査(電話)で、最近の安倍晋三首相の発言や振る舞いをみて、首相をどの程度信用できるかを聞くと、「大いに」4%と「ある程度」32%を合わせた「信用できる」は36%。「あまり」40%と「まったく」21%を合わせた「信用できない」が61%にのぼった。